柳家あお馬、年に一度の落語独演会が東中野で開催！90分の魅力満載

柳家あお馬の独演会が東中野で開催

2025年7月10日(木)、若手落語家の柳家あお馬が年に一度の独演会を開催します。この特別なイベントは、東京都中野区にあるポレポレ坐にて行われます。

古典落語の魅力に浸る90分

落語という伝統的な芸能の世界に、独特のセンスと快活なエネルギーを持ち込む柳家あお馬。彼が創り上げる90分のステージは、古典落語の奥深い魅力を余すところなく体験できる貴重な機会です。初心者でも安心して楽しむことができ、落語の楽しさにどっぷりと浸れること間違いなしです。

会場の特別な雰囲気

ポレポレ坐はその名の通り、落語に最適な空間であり、あお馬のパフォーマンスを一層引き立てます。観客が同じ空間で共に笑い、共に感動することができる、そんなアットホームな雰囲気が魅力の会場です。落語を楽しむにはうってつけの環境で、観客との近さもあお馬のパフォーマンスをさらに際立たせます。

柳家あお馬のプロフィールと芸歴

本名は高瀬誠也で、1989年7月10日に生まれました。2014年6月に五代目柳家小せんに入門し、その後2015年5月から正式に前座として活動を始めました。2019年2月には二つ目へ昇進し、着実にキャリアを積んできたあお馬。彼は落語の本来の可笑しさや可愛らしさを大切にし、観客の心をつかむ素直で魅力的な話し手となるべく日々奮闘しています。