気仙沼でフレスコボール大会
2025-11-07 12:59:20

第2回フレスコボール東北大会が気仙沼で開催!2025年のスポーツイベントを見逃すな!

第2回フレスコボール東北大会が間もなく開催



2025年11月22日(土)、宮城県気仙沼市の大谷海岸において、「第2回フレスコボール東北大会 supported by 本吉タクシー」が行われます。この大会は、一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)が地域クラブ「三陸フレスコボールクラブ」および「気仙沼フレスコボールクラブ」と共に開催するもので、東北地方のフレスコボールコミュニティの成長と活性化が目的です。

フレスコボールの魅力


フレスコボールはブラジル発祥のビーチスポーツで、1945年にリオデジャネイロのコパカバーナビーチで誕生しました。この競技は、向かい合った2人が協力し合ってラリーを続けるのが特徴で、「思いやりのスポーツ」と称されることもあります。競技は5分間で行われ、7メートルの距離を保ちながらラリーを続ける姿は、見る人に感動をもたらします。また、JFBAは日本全国で28の公認地域クラブおよび6の公認学生団体を設立し、フレスコボールを通じた地域コミュニティの形成を推進しています。

開催概要


大会は午前9時から11時半、午後12時半から3時までの2部構成で行われます。参加費は東北のクラブメンバーは1,000円、他地域からの参加者は無料です。エントリーは2025年11月8日(土)の23時59分まで受け付けており、参加希望者は公式ウェブサイトから申し込みが可能です。

出場選手について


今年の大会には、関西から松井芳寛選手が二年連続で参加する予定です。さらに、奈良県立大学や岩手大学からも選手が参加し、地元の選手たちとの技術交流が期待されています。地域のスポーツならではの熱気と競争を感じながら、技術を磨く機会でもあります。

主催者のコメント


大会の主催者である杉村秀樹氏は、「選手たちの頑張りのおかげで、2年連続での開催が実現しました。フレスコボールをより身近に感じてもらい、この大会をきっかけに多くの人がフレスコボールに興味を持ってくれることを願っています」と語っています。杉村氏は、技術の向上する三陸・気仙沼メンバーと県外からの経験者が集うことで新たなシナジーが生まれることを楽しみにしています。

さらなる支援者


本吉町にある「本吉タクシー」からの支援も受けており、その代表者である小野寺弘敏氏は、「交通手段を超えた体験を提供すること」を使命に、地域の活性化にも貢献しています。イベントを通じて地域住民とのコミュニケーションを生み出すことが期待されています。

まとめ


この大会は、スポーツを通じた地域の活性化、選手間の交流、そしてフレスコボールの楽しさを多くの人に伝える素晴らしい機会です。参加申し込みはまだ間に合うため、興味がある方はぜひ公式サイトで情報をチェックし、参加を検討してみてください。フレスコボールを通じて新しいつながりを見つけるチャンスです。皆さんの参加を心よりお待ちしています!


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: フレスコボール 気仙沼 三陸フレスコボールクラブ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。