エバース佐々木隆史、地元宮城の魅力を届ける大使に就任！

エバース佐々木隆史が「とめふるさと大使」に就任

お笑いコンビ・エバースの佐々木隆史さんが、故郷である宮城県登米市の「とめふるさと大使」に就任しました。このニュースは、地元だけでなく全国にも驚きをもたらしています。

登米市は、宮城県の北部に位置し、美しい自然と豊かな文化が魅力の町です。佐々木さんの就任は、登米市の市制施行20周年を記念する「登米×よしもとお笑いライブ」という特別なイベントで行われました。このイベントは、登米市の活性化を目的とし、6月28日に市内で開催され、賑やかな雰囲気の中で行われました。

市長の熊谷康信さんからは、「全国に登米市をPRしていただきたい」という期待が寄せられ、佐々木さんもその言葉に応えるように、「任期が3年なので、売れている間に市長さんと競い合いたい」と笑顔を見せました。すでに彼のユーモアのセンスと親しみやすさが、登米市の魅力をさらに引き立てることが期待されます。

佐々木さんの任期は、令和7年6月28日から令和10年6月27日までの3年間。これから彼が登米市の名を全国へ広めていく姿に、多くのファンが期待を寄せています。

佐々木隆史のプロフィール

佐々木隆史さんは、1992年11月6日生まれで、宮城県登米市豊里町出身です。身長166cm、体重62kgで血液型はA型。趣味は野球やバイク、そして三国志系のゲームという一面もあります。また、特技はセーフティーバントとのこと。彼は東京NSCの21期生としてスタートを切りました。

「とめふるさと大使」としての活動では、登米市の魅力を多くの人に伝えるため、さまざまなイベントやメディア出演が期待されています。佐々木さん自身も、SNSや公の場で率先して「登米市」の名を多く口に出すことを約束。「登米市最高！」という言葉からも、地元愛が伝わってきます。

これからの佐々木隆史さんと共に、登米市の魅力がどのように広がっていくのか、私たちも見守っていきたいと思います。ユーモアたっぷりの彼の言葉が、多くの人々の心をつかむ瞬間を楽しみにしています。