プロ麻雀リーグ「Mリーグ」にアース製薬が新加盟!
一般社団法人Mリーグ機構(東京都港区)は、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」に新たにアース製薬が加盟することを発表しました。これにより、2025-26シーズンからは全10チームによる熱戦が展開されます。アース製薬の参入により、Mリーグはさらなる進化を遂げることでしょう。
Mリーグの歴史と成長
Mリーグは2018年7月に設立され、2018-19シーズンには赤坂ドリブンズ、EX 風林火山、KONAMI麻雀格闘倶楽部や渋谷ABEMASなど、7つのチームでスタートしました。その後、KADOKAWAサクラナイツが2019-20シーズンに参加し、次のシーズンにはBEAST Japanextが加わりました。このように、Mリーグは着実に成長を遂げており、次回のシーズンにはアース製薬チームが仲間入りします。
アース製薬の参入
アース製薬の代表取締役社長、川端克宜氏は「Mリーグへの参加を心より感謝する」と語り、設立100周年を迎える記念すべき年にこの挑戦を行う意義を強調しました。氏は、同社が人々の健康と快適な生活を実現するために努力してきたこと、そして今後もその理念に基づいた製品を提供し続けることを明言しました。
さらに、アース製薬は女子プロゴルフツアー「アース・モンダミンカップ」を通じて、スポーツの魅力を多くの人々に伝えてきた経験を活かし、今度は麻雀という新しいフィールドでの取り組みに力を入れていく意向です。
Mリーグの魅力
Mリーグはその競技性だけでなく、エンターテインメント性でも多くのファンを魅了しています。麻雀は、運だけでなく戦略や知識も重要であり、プレイヤーたちの熱戦は観る者を引き込みます。アース製薬がMリーグに加わることで、業界全体が盛り上がり、麻雀の持つ魅力をさらに広めることが期待されています。
これからのMリーグに期待
新規参入チームの選手は、Mリーグ2025-26の開幕前に実施されるドラフトで決まる予定です。ファンの皆さんには、アース製薬チームがどのような選手を擁し、どのような戦いを繰り広げるのか、非常に楽しみなところです。
「Mリーグ2025-26」には、さらなる熱狂と共感をもたらす活動が展開されることでしょう。アース製薬と共に麻雀の楽しさを伝えていくことは、私たち全員の願いです。
この新たな幕開けを通じて、Mリーグの未来が築かれることを期待し、今後の展開を見守りましょう!