KARENT最新配信作品!
2025-02-12 18:45:51

ボカロ音楽の新時代!KARENTから配信される14作品に注目

クリプトン・フューチャー・メディアが展開するボカロ音楽専門レーベル「KARENT」は、2024年2月6日から11日までの期間に新たに配信を開始した14作品をお届けします。これらの楽曲はそれぞれ異なるアーティストによって制作されており、新しい音楽体験を提供してくれる内容となっています。ぜひ、次世代の音楽を体験してみてください。

まずは、アルバム『SToRY』に収録されている、バンドユニット・Leo/needの楽曲があります。この曲は、DECO27と堀江 晶太(kemu)のタッグによるもので、幼馴染みのバンドの視点から、聴く人の背中を押すようなエネルギーを持つ爽快なサウンドが魅力です。「この楽曲を通して、共に夢を追いかける仲間の存在を感じてもらえたら嬉しいです」とDECO27は語っています。

続いてご紹介するのは、『FUN!!』というアルバムに収められたMORE MORE JUMP!による楽曲です。DECO27といよわが手掛けたこの曲は、アイドルらしい可愛らしさと、挑戦を応援する力強いメッセージが込められたポップス。中でも「元気にするだけでなく、同じような経験を持つ方とともに乗り越えよう」という意義深い内容が、リスナーの心を掴みます。

次が、Vivid BAD SQUADが歌うアルバム『ファイアダンス』からの楽曲です。DECO
27とGigaによるこのダンスナンバーは、ストリートユニットの力強さとエネルギーを表現することに成功しています。「この曲は特に、仲間と共に強烈に進んでいこうという思いを込めました」と語られています。

また、ワンダーランズ×ショウタイムの『スマイルシンフォニー』では、普段のショーとは一味違うコミカルでハッピーな面が際立っています。言葉遊びやお芝居を交えたと思わせるそのユニークさは、聴く者に新しい体験をもたらすことでしょう。DECO27は「ワンダショらしさを色濃く表現できた」と述べています。

さらに、25時、ナイトコードで。の楽曲『そこに在る、光』は、暗闇の中で希望を探し求める心情を描写。しかし聴くほどに心が沁み込むメロディーが心を和ませてくれます。このように、さまざまなテイストの楽曲が登場し、それぞれのアーティストの個性が引き出されています。

江戸とすれば、2月10日には「ハローセカイ」も登場します。この楽曲は、DECO*27による元気溢れるアレンジ版と、初音ミクが歌うバージョンがあります。歌詞には「未来の理想の君を!」と言ったメッセージが含まれており、一層多くのファンの心に響くこと間違いなしです。テペによるアレンジも新鮮で楽しみ。

KARENTはこれからも毎週水曜日に新作情報を発表します。ボカロファンはもちろん、音楽愛好者の方にも、この新しい流れをお見逃しなく。また、各ストリーミングサービスで手軽にアクセスできるので、自分のスタイルで楽しんでみてください。ぜひ、次回の配信も楽しみにしていてください!


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