ホークス20周年セレモニー
2025-04-05 19:24:24

ソフトバンクホークス誕生20周年記念セレモニーに歴代監督が勢揃い!

ソフトバンクホークスの20周年を祝うセレモニー



福岡ソフトバンクホークスが今シーズンで誕生20周年を迎え、その幕開けを飾る特別な記念デーが4月5日(土)に華々しく開催されました。この日は、初代監督で現在は取締役会長を務める王貞治氏をはじめ、歴代の監督たちが集結。セレモニーは試合前に行われ、ファンとの心の絆を深める場となりました。

歴代監督の登場と記念の瞬間



まず、オープニングパフォーマンスが終わると球場が暗転し、歴代監督たちの登場がありました。王貞治会長を筆頭に、現監督の小久保裕紀、元監督の秋山幸二、工藤公康、藤本博史の順にそれぞれがこの20年の歴史を振り返りました。彼らの言葉には感謝の気持ちとともに、これからの未来に対する強い決意が込められていました。

特に記憶に残る瞬間は、セレモニーの途中、ホークスビジョンの上からブラックホークが舞い降り、グラウンド内で歴代監督たちがその舞を観る姿でした。この演出は観客たちの心に深く刻まれ、20年間の歴史がまるで身近に感じられる瞬間となりました。

歴代監督のメッセージ



王貞治会長の言葉



「皆さんこんにちは。ソフトバンクホークスは誕生から20年を迎えました。『めざせ世界一!』のスローガンのもと、まだ道半ばではありますが、一歩ずつ進んでいます。これも皆さまのおかげであり、心より感謝しております。今年も一緒に戦いましょう。」と、王会長は述べ、ファンへの感謝と共に未来への希望を語りました。

秋山幸二元監督の思い



「2009年から2014年まで監督を務めさせていただきました。リーグ優勝、日本一を達成できたのはファンの皆さまのおかげです。今後も一緒に歴史を作っていきたいと思います。」と、秋山元監督が振り返り、ファンの支えがあったからこそ成し得た栄光を強調しました。

工藤公康元監督のVTRメッセージ



「私も7年間監督として指導しました。特に2016年から2017年の大逆転劇が思い出深いです。ファンの皆さん、これからも応援よろしくお願いします。」と、VTRで登場した工藤元監督。

藤本博史前監督からのエール



「セレモニーは一生の思い出です。今年もリーグ優勝を目指して頑張りますので、皆さまからの応援をよろしくお願いします。」と、前監督の藤本さんが力を込めました。

現監督・小久保裕紀の決意



「20周年という特別な年ですから、全身全霊で挑むことを誓います。今日の試合を全力で戦い、その積み重ねが未来の明るい道を築くと信じています。」と、新たな決意を語りました。

これからのヒーローたちへ



このセレモニーを通じて、福岡ソフトバンクホークスの歴史とその背後にあるファンとの深い結びつきが再確認されました。今シーズンもファンの応援を力に、さらなる高みを目指して進んでいくホークス。20周年という節目を超え、新たな物語が始まることを期待せずにはいられません。

公式サイトのご案内



詳細なセレモニーの様子や、今後の試合情報などは、ソフトバンクホークス誕生20周年特設サイトでご覧いただけます。


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