AICJ女子サッカー部、目指せ全国制覇！クラウドファンディング始動

AICJ女子サッカー部が全国を目指す理由

広島県にあるAICJ高等学校女子サッカー部は、12月29日に開幕する第34回全日本高等学校女子サッカー選手権大会に向けたクラウドファンディングを開始しました。このプロジェクトの名前は「紡ぐ日本一へのストーリー広島から頂点へ！！」。

これまでの成績と挑戦の背景

AICJ女子サッカー部は、今年で7年連続となる全国大会の出場を果たしています。過去最高成績はベスト8。選手たちとスタッフは、これまでの成果を糧に「今年こそ突破する」という意気込みを胸に、日々のトレーニングに励んでいます。「過去最高の手応え」を感じている選手たちにとって、これはただの試合ではなく、新たなチャレンジなのです。彼女たちは「今こそ、全国の頂点に立つチャンスだ」と確信しています。

クラウドファンディングの必要性

AICJ女子サッカー部にとって、全国大会出場を果たしたことで新たな課題も浮上しました。大会に向けて移動するためのコストや、遠征時の宿泊費、さらに選手40名とスタッフを安全に移動させるためのバスが必要です。これまで選手たちは自己負担で約3万円を支払ってきましたが、今年はその負担が大きくなっています。

選手たちの努力が少しでも負担軽減できるよう、多くの皆様からのご支援が重要です。たとえ少額でも、その支援がAICJ女子サッカー部の新たな挑戦へと繋がります。

クラウドファンディングの詳細

今回のクラウドファンディングは、2025年12月15日から2026年1月15日までの期間で実施され、目標金額は100万円。資金は、全国大会出場及びその強化のための遠征費用に充てられる予定です。気になる支援内容は、公式サイトからアクセスできます。

- プロジェクト詳細はこちら

また、支援者には特典として、チームのエンブレムとロゴがあしらわれたフェイスタオルも用意されています。日常生活でこのタオルを使い、AICJの挑戦を応援する姿勢を見せていただければ幸いです。

スポチュニティの役割

プロジェクトの実施を支援しているスポチュニティ株式会社は、クラウドファンディングを希望するスポーツ団体やアスリートに対して、二人三脚のサポートを行っています。他のクラウドファンディングと異なり、プロジェクトを成功に導くためのきめ細やかな支援を行っており、その中には記事作成や広報活動の支援も含まれています。このような支援があることで、少しでも多くの方にAICJ女子サッカー部の物語が広がることを期待しています。