石原ケミカル、カーディテーリングの新時代を切り開く
創業120年を誇る化学薬品メーカー、石原ケミカルが新たに開発したカーディテーリング向けコンパウンド『ユニコン50シリーズ』のオンライン販売が始まりました。このシリーズは、新車生産ラインで用いられる研磨技術をベースにしており、プロのディテーラーにとって欠かせない製品となることが期待されています。
市場のニーズに応える
近年、カーディテーリング市場は高品質なコーティング施工への需要が増加し、車両を長期間保持する傾向が強まっています。このため、塗装面の美しさを追求するプロフェッショナルに対する期待は高まる一方です。具体的には、磨きキズや白ボケが目立つ濃色塗装や、自己修復機能を備えた特殊なクリヤー塗装において、繊細な研磨技術が求められています。これに対応するため、『ユニコン50シリーズ』は短時間での仕上がりと、様々な塗膜に安定して対応する能力を備えています。
ユニコン50シリーズの特長
『ユニコン50シリーズ』は、磨ける、仕上がる、隠さないという3つのコンセプトを掲げ、設計されています。特に、その性能評価の基準に採用されたのがソリッドブラックという色です。この塗装色は、わずかな磨きキズや白ボケが顕著に現れるため、高い透明感と深い映り込みを実現するための開発がなされました。また、バフを適切に選ぶことで、広範囲にわたる仕上がり品質の向上が可能となります。
繊細な軟質塗膜にも対応
このシリーズでは、硬質塗膜だけでなく、繊細な軟質塗膜に対しても対応しています。仕上げ工程において生じる微細なモヤや仕上げキズを抑えつつ、高い光沢と透明感を達成することができます。これまで、現場では柔らかい塗膜に関して安定して仕上げることが難しかったため、多くのディテーラーが頭を悩ませていましたが、ユニコン50シリーズはこの問題を解消するために開発されました。
特殊塗膜への対応力
自己修復性クリヤーといった特殊塗膜に対しては、研磨熱や切削バランスに配慮が必要ですが、ユニコン50シリーズはその研磨剤の粒子サイズを最適化することで、安定した仕上がりを実現することを目指しています。
工程を短縮する1液2工程
また、ユニコン50シリーズは、天然ウール100%のバフを使用することで、初期研磨から仕上げ研磨までを1本のコンパウンドで行えるようになっています。バフの交換のみで作業が進められるため、材料管理が容易になり、作業時間の短縮や施工品質の均一化が可能になります。
隠ぺい成分を含まない安心感
キズ隠ぺい成分を含まないため、塗膜の本来の状態を確認しながら作業が進められます。これにより、脱脂後やコーティング施工後でも、安定した品質の確認が実現します。
低ダスト設計
粉飛散を抑えるダストコントロール設計や水性処方により、清掃の負担も軽減されています。この水性処方は、有機溶剤中毒予防規則の規制を受けないため、日常的に使用するプロの施工者や作業環境に対しても配慮がなされています。
商品概要
- - 製品名: ユニコン50
- - 内容量: 500g
- - 用途: 自動車塗装用研磨剤
- - 推奨バフ: UNI-BUFF BOA150 / UNI-BUFF SPONGE150
- - 特長: 1液2工程、隠ぺい成分不使用、低ダスト、水性処方、有規則非該当
この『ユニコン50シリーズ』は、革新的な技術の結晶であり、カーディテーリング市場において新たなスタンダードを築くことでしょう。プロディテーラーの皆さんはぜひ、この機会にその実力を体験してみてはいかがでしょうか。