尼崎の森で開催される「森の文化祭」の魅力とは？ JAFが子ども安全免許証を無料配布

尼崎の森の文化祭で交通安全を楽しく学ぼう

5月11日（日）、尼崎の森中央緑地で開催される「森の文化祭」では、楽しいイベントが盛りだくさん！このイベントでは、JAF（一般社団法人日本自動車連盟）兵庫支部が参加し、特に注目すべきは「子ども安全免許証」の無料発行です。この取り組みは、交通安全について子どもたちに楽しく学んでもらい、意識を高めることを目的としています。

JAFの役割と安全免許証の魅力

JAF兵庫支部は、交通安全に関する啓発活動を行なっている団体です。今回の「森の文化祭」では、交通安全に関連するクイズに回答することで、本物そっくりの「子ども安全免許証」を手に入れられるというユニークなイベントが実施されます。この免許証は、子どもたちにとって特別な意味を持ち、交通ルールを学ぶきっかけとなることでしょう。

また、「子ども安全免許証」は見た目にも本物に似ており、子どもたちにとっては大いに嬉しいサプライズです。参加することで、交通安全に対する意識を持つと共に、楽しんでもらえる内容になっています。

イベント詳細と楽しみ方

「森の文化祭」は、以下の詳細で実施されます。日時は5月11日（日）で、午前10時から正午まで、そして午後1時から3時までの2部制。なお、その間はお昼休憩が設けられています。雨が降った場合は、イベントは5月25日（日）に順延されますのでご注意ください。

会場は尼崎の森中央緑地（尼崎市扇町33-4）で、入場は無料です。また、駐車場も無料で提供されており、無料のバスも利用できます。JAFブースでは、「子ども安全免許証」が無償で発行されますので、ぜひお気軽に参加してください。

さらに、JAFの他にもさまざまなブースが用意されています。お仕事体験ブースや飲食ブース、パフォーマンスなど、多彩なコーナーが出展されていますので、家族みんなで楽しむことができる内容となっています。興味がある方は、ぜひ足を運んでみてください。

お問い合わせ先

「森の文化祭」に関する質問や詳細については、尼崎市社会福祉協議会大庄支部までお問い合わせください。公式ウェブサイト（尼崎市社会福祉協議会大庄支部）や電話（06-6419-8225）での問い合わせが可能です。

今回の「森の文化祭」は、交通安全を学びつつ、楽しい思い出を作る絶好の機会です。家族や友達を誘って、是非、足を運んでみてください。お待ちしております！