残り3週間の大阪・関西万博！見逃せない注目パビリオンを詳しく解説

関西万博もあと3週間！見逃せない魅力を紹介

大阪・関西万博の閉幕まで、残り3週間となりました。この大イベントでは、さまざまなパビリオンが存在し、今やSNSやメディアでも多く話題を集めています。今回は、「これだけは見ておくべき！」という特に注目のパビリオンをピックアップしてご紹介します。

満足度No.1 パビリオン：スターウォーズの砂漠体験

「大阪・関西万博ぴあ完全攻略編」において満足度ランキングの1位に輝いたのが、映画『スター・ウォーズ』のロケ地でもある「ワディ・ラム保護区」の砂漠の砂が使われたパビリオンです。本物の砂を使った体験は、観客に大きな感動を与えています。このパビリオンでは、360度の円形スクリーンで流れ続ける迫力の映像を、本物の砂の上で見ることができます。まるで砂漠の中にいるかのような気分が味わえ、リラックスしながら楽しめるのです。さらに、有野さんと大平さんが体験した「塩」と「泥」を使ったハンドトリートメントは、お肌がつるつるになると大絶賛。ここはまさに観覧必須のパビリオンといえるでしょう。

ビフィズス菌パワーでスーパーヒューマン体験！

次にお勧めなのが「大阪ヘルスケアパビリオン」。こちらの目玉は、「ビフィズス菌でスーパーヒューマンになれる」というユニークな体験型ブースです。中でも特に人気を集めるのは「VR腸内クエスト」。このゲームでは、手、声、脳波を駆使して自分の腸内に存在する悪玉菌を撃退します。声に出して「ビフィズス菌」と叫び続ける姿は、思わず笑ってしまうほどですが、そのリアルな体験が来場者に大人気です。仲間とともに楽しめるアトラクションなので、友人や家族と訪れるのも良いでしょう。

ギネス記録保持者”万博おばあちゃん”イチ押しのパビリオン

次にご紹介するのは、万博訪問日数が最も多く、ギネス世界記録に認定された「万博おばあちゃん」こと山田外美代さんのお勧めです。彼女のイチ押しパビリオンは、「スイスパビリオン」。入口で出迎えてくれるのは、なんと横幅10mにもおよぶ立体的な切り絵アート。3層構造になっていて、その中にはお馴染みのキャラクター“ハイジ”が7人も隠れているという遊び心が素晴らしいです。

最上階では、スイスの食材と日本の食材を融合させた美味しい料理を楽しむことができます。その中でも特に人気を誇るのが、スイスの名物料理「ラクレットチーズ」に七味唐辛子を合わせた一品。取材陣もその美味しさに驚き、思わず「スイスに行きたい！」と口にするほどの絶品です。

このように多彩な魅力を持つ大阪・関西万博は、訪れる価値が十分にあります。特にこの残り3週間の間に、ぜひ訪れていただきたいパビリオンばかりです。満喫するための情報が満載の『残り3週間！大阪・関西万博やっぱりココは見とかなアカン!!SP』もお見逃しなく！放送は9月23日(火)午後3:00からです。詳しい情報は公式サイトをチェックしてください。相互に刺激となる体験で、心を豊かにしてくれることでしょう。