バスケットボールファン必見！日本vsモンゴル戦と音羽山親方の異色対決

2025年2月23日、男子バスケットボール『FIBAアジアカップ2025予選』の一環として、日本代表がモンゴルと対戦します。これに先駆けて、ABEMAでは特別な前哨戦企画が用意されています。バスケットボールファンにはたまらないイベントとなるでしょう。

ABEMAが生中継！日本代表戦

ABEMAでは、この重要な試合の生中継を無料で行うことが決定しました。この中継において、解説を担当するのはBリーグ・サンロッカーズ渋谷に所属するベンドラメ礼生選手です。彼は東京オリンピック日本代表にも選出されたポイントガードであり、その知識と技術をもとに試合を解説してくれるでしょう。

特別企画：ともやんと音羽山親方

試合の前には、モンゴル出身の音羽山親方（元横綱・鶴竜）と、人気バスケットボールYouTuberのともやん【レイクレ】による特別な3番勝負が行われます。彼らの対決は、ドリブル相撲、1on1、フリースローの3種目で構成されており、観る者を飽きさせない展開が期待されます。音羽山親方は現役時代に6回の優勝を誇る元横綱としての実績がありますが、バスケットボールにも精通しており、その実力がどこまで通用するのかが見どころです。

重要な予選大会が迫る

『FIBAアジアカップ2025予選』は、2025年にサウジアラビアで開催される本大会への出場権をかけた重要な予選です。日本はすでに本大会の出場権を獲得しているものの、モンゴル戦は今後の戦略を練る上で欠かせないステップです。試合の日程は2月20日に中国と、さらには23日にモンゴルとの対戦が待っており、モンゴル戦での勝利が次の出場権獲得に向けて大きな推進力となるでしょう。