ストリッパー物語復活
2026-03-17 10:53:53

つかこうへいの名作「ストリッパー物語」が7年ぶりに復活!

つかこうへいの名作「ストリッパー物語」が再演!



2026年5月21日から24日までの間、東京都上野ストアハウスにて、つかこうへいによる初期の代表作「ストリッパー物語」が7年ぶりに上演されます。この公演は、9PROJECTが主催し、期待が高まる中、その幕を開けます。

「ストリッパー物語」は、つかこうへいが生前に手掛けた作品の中で、特に強いインパクトを持つ作品です。かつて、『蒲田行進曲』や『熱海殺人事件』とも並び称されたこの作品、過去の上演を通じてさまざまなバージョンが生まれてきました。今回の再演では、1982年に田中邦衛と根岸季衣による主演で上演された版が基盤となります。つかこうへいはこの作品について、他の劇作とは異なり「この作品だけは活字化できない」という発言を残しており、その肉体性が際立つ特異な作品でもあります。

過去の公演と演出家の思い



9PROJECTは、つかこうへいに師事したメンバーによって結成され、これまでも70年代から80年代の初期作品を上演してきました。今回の公演にあたり、演出を担当するのは渡辺和徳氏です。彼は「この作品は、2014年の9PROJECT旗揚げ公演からの11年ぶりの再演です。初期作品には不条理演劇の強い色が残っており、非常に挑戦的だったことを覚えています」と述べています。演出や稽古を進める中で、つかこうへいの言葉が役者によって新たに解釈され、再現される過程の楽しさを強調しています。

ストーリーの魅力



物語は、かつて輝きを放っていたストリッパーの明美が、自身の過去と向き合う姿を描いています。明美は今、身体に醜い手術痕を残し、夢見たブロードウェイの栄光は過去のものとなってしまいます。そんな彼女の前に、娘の美智子が現れ、アメリカでの踊りの勉強を夢見る姿が明美の心に大きな影響を与えます。明美と美智子の交流を通じて描かれる夢と現実、希望と絶望が交差する様は、観客の心に強く響くことでしょう。

公演情報



  • - 公演期間: 2026年5月21日(木)~2026年5月24日(日)
  • - 会場: 上野ストアハウス(東京都台東区北上野1-6-11)
  • - 出演者: 高野愛、相良長仁、友部康志、藤原儀輝、菊地歩、石川なつ美
  • - チケット: 一般4,300円(割引回4,000円)
<カンフェティ会員割引を利用することで更にお得に購入可能>

公演チケットは、2026年4月18日(土)からカンフェティでの発売が開始されます。つかこうへいの芸術と彼の物語を余すところなく体感できる再演。ぜひお見逃しなく!


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