HASEPROの挑戦
2025-09-13 03:49:03

HASEPROが挑む過酷なラリー!Rally Hokkaido 2025で完全完走を達成

HASEPROが挑む過酷なラリー!Rally Hokkaido 2025で完全完走を達成



2025年9月5日から7日、北海道帯広地区で開催された「Rally Hokkaido 2025」において、HASEPRO Racingが見事に完全完走を達成しました。これは3年連続となる偉業であり、チームはノーペナルティーでの完走を果たしました。

過酷なラリーへの挑戦



今年のイベントでは、既存商品に加え、開発中の新商品を装着し、過酷なグラベルを走り抜けたHASEPRO。特に注目を集めたのは、三菱GN系アウトランダーPHEV MC後用のフロントグリル。このオリジナル商品は、セレモニアルスタートの場でも圧倒的な存在感を誇り、多くの人々の注目を集めました。さらに、グリルシャッターの動作にも影響を与えない設計となっていますので、安心して使用できます。

スタートからの熱い戦い



HASEPRO Racingのドライバーであり代表者でもある長谷川社長は、Leg1のSS1パウセカムイに向けて社員に完走を誓ってスタートしました。SS2リクベツロングでは、HASEPROの商品が多く使用されており、総重量2トンを超えるアウトランダーPHEVを熟練した技術で操り、スムーズに通過しました。

特に印象的だったのは、【シフトノブジャケット バックスキンルックNEO】です。高級感のある手触りとともに、簡単に取り付けが可能で、GN系アウトランダーPHEVにも対応しています。また、荷物積み込み時に有効な【ラゲッジスカッフ用フリーサイズマジカルアートシートNEO】も活躍し、スレや傷から車を守ります。このような商品はラリーの過酷な道において非常に重要です。

雨がもたらす新たなチャンス



Rally Hokkaido 2025のLeg2では、雨が降り続く中、長谷川社長は自信を持って、彼の最新作である【マジカルアート超撥水ドアミラークリアシート】と新色の【ドアミラーバイザー2】を訴求しました。長年の研究を生かしたこれらの製品は、雨の中でもドライビングを快適にし、視界を確保できる効果が期待できます。実際、過酷なグラベルラリーの環境でも、この2つの製品の組み合わせは非常に高いパフォーマンスを発揮しました。

長谷川社長自身が運転する姿には、ラリー選手権での豊富な経験が窺えます。FIA WRC RALLY JAPANなどの歴戦の経験を持つ彼は、走行中に発見した課題を商品開発に活かす姿勢が、HASEPROの真髄と言えるでしょう。

完走という誓い



多くの選手がリタイアする厳しい環境の中、長谷川社長は改めて「完走」を誓い、XC-2クラスを完全完走しました。この成功は単なる結果ではなく、HASEPROの商品が厳しい条件でもその品質を維持できる証明でもあります。

また、Rally Hokkaido 2025の完走を祝し、HASEPROオンラインショップで感謝セールを開催することも決定。感謝の気持ちを込めて特別価格で商品が提供されます。

未来への挑戦



HASEPROは今後も新たな挑戦を続け、驚きや感動を提供する商品を開発し続けます。商品の耐久性や機能性を、高度な状況で試すことで、ユーザーの期待以上の「本物」をお届けすることにこだわっています。

「HASEPRO Racing in Rally Hokkaido 2025」への多くのご声援に感謝しつつ、次年度のRally Hokkaido 2026での再会を楽しみにしています。


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