コットンの新番組『スナックコットン』で広島のお好み焼き議論を楽しむ！

コットンの新冠番組『スナックコットン』が始動

BSよしもとから新たにスタートする『スナックコットン』が6月6日（金）19:30から放送される。この番組は、人気コンビ・コットンの「きょん」と「西村真二」がメインの冠番組で、広島に関連した様々な話題を取り上げていく。キャラクターたちのユーモア溢れるトークが楽しめること間違いなしだ。

Представление

コットンの二人は、コントの世界や多彩なキャラクター演じる技術で知られ、『キング・オブ・コント2022』では準優勝を果たした実力派。番組は、きょんがママ役を演じ、西村が常連客として登場。彼らの会話を通じて、「どーでもいいけど、気になる」広島の話題に鋭く迫るスタイルとなっている。これにより、視聴者は彼らと一緒にスナックで雑談しているような感覚を味わえるはず。

広島トークのスタート

オープニングでは、スナックの雰囲気を生かしたトークが繰り広げられる。西村が懐かしい広島ローカルCM「ゴールドもみじ」を持ち出し、そこから地元の話に花を咲かせる一方、きょんママは「知らないのよ、私は」と少々戸惑った様子を見せる。これもまた番組の魅力の一つだ。

お好み焼き論争を深掘り

初回のテーマは、仁義なき「お好み焼き論争」。広島風と関西風（主に大阪）の間での論争について、双方の意見をぶつけ合う。特に、広島では「広島焼き」という呼称がタブー視されているのか、西村の先輩芸人・まつはましんがVTRを通じて広島の人々の意見をリサーチする。お好み焼きについての意見を聞き込み、リアルな声を聞くことで、視聴者もお好み焼きの真実に迫ることができる。

調査と実践

それだけではなく、コットンの芸歴２年目の「わあ」が実際に広島のお好み焼き店で作り方を学び、いかに家庭でも美味しく作るかの方法を探求する。また、芸歴21年を超える「やまか」は、広島県民が愛用するソースについて街でアンケートを取り、どんなソースが人気なのかを調査。これらの動きによって、広島の食文化について深く理解できる仕組みになっている。