新人ガールズグループcosmosyがデビュー！独自の音楽世界を映し出す新曲公開

新進気鋭のガールズグループcosmosyがついにデビュー

2023年12月31日、待望の新人ガールズグループcosmosyがシングル『zigy=zigy』で正式デビューを果たし、そのミュージックビデオが公開されました。これにより、彼女たちの新現象が音楽シーンに新たな風を吹き込もうとしています。

従来のK-POPを超えた音楽的アプローチ

『zigy=zigy』は、Afropopサウンドを基盤に、東洋的な美しさを取り入れた全く新しいK-POPダンスナンバーです。特に印象的なのは、十代の少女たちが直面する別れやアイデンティティの葛藤を描いた歌詞。その内容は、感情豊かでありながらも聴く者に深い共鳴を呼び起こします。楽曲は英語、韓国語、日本語の三言語で歌われ、さまざまな国のファンに向けて発信されています。サビの中毒性のあるメロディは、韓国や日本の伝統的な遊びを思わせ、耳に残ること間違いなしです。

プロデュース陣の豪華な顔ぶれ

この楽曲は、数々のヒット曲を生み出してきたプロデューサー集団「citizens of cosmos」と、A&Rプロデュースチーム「Amplified」が手掛けており、非常に完成度が高く仕上がっています。その結果、こちらのデビューシングルは、聴き応えのある作品に仕上がっています。

ミュージックビデオのエキサイティングなビジュアル

『zigy=zigy』のミュージックビデオは、BLACKPINKやaespa、LE SSERAFIMなどのガールズグループに携わったクリエイティブチームによって制作されました。日本人メンバーで構成されたcosmosyの個性とアイデンティティが見事に反映された映像では、異世界と現実の狭間で成長していく少女たちの物語が描かれています。特に、BLACKPINKのデビューシングル『AS IF IT'S YOUR LAST』のCreative Directorとして名を馳せるSinxityが、コンセプトや映像に関わっている点は注目です。

見逃せないパフォーマンス

振付は、BLACKPINKなど多くのアーティストの振付を手がけたYGX出身のMood Dokが担当し、楽曲の幻想的で東洋的な雰囲気と見事に調和したパフォーマンスが実現しました。彼女たちのパフォーマンスには、観る者を引き込む力があり、一度見たら忘れられない印象を残します。

グローバル展開を視野に

cosmosyの所属事務所であるNTTドコモ・スタジオ&ライブ音楽IP事業部のプロデューサーは、グローバルデビューに向けた計画を語り、世界中のリスナーに新しい魅力を届けたいと意気込んでいます。楽曲のデジタル配信やその他の詳細に関しては、近日発表される予定です。

cosmosyの魅力を体感しよう

特に10代の若者達に向けた新鮮なメッセージや表現が詰まったcosmosyの音楽は、音楽ファンにとって見逃せない存在となるでしょう。彼女たちのYouTubeチャンネルやSNSをフォローして、最新情報や映像を楽しんでください。

cosmosyのメンバー

- a’mei（エイメイ）
- de_hana（ディハナ）
- himesha（ヒメシャ）
- kamión（カミオン）

彼女たちは全員10代の4人組で、異世界と現実の境目を越えた物語を通じてファンと繋がることを目指しています。グループ名「cosmosy」には宇宙を象徴する「コスモス」に加え、少女の純潔さを意味する花言葉が込められており、「Y」には青春や純愛の願いが表れています。彼女たちの登場を心から楽しみに待ちましょう。