バーチャル文化祭「メタメタ大作戦2025」が開催!
2025年の夏、バーチャル文化祭「メタメタ大作戦2025」が、7月18日金曜日から始まります。このイベントは、クラスター株式会社と株式会社テレビ朝日が共同で運営するもので、昨年20万人を動員した人気イベントがさらに進化して帰ってきました。テーマは『遊びが学びに変わる夏』です。今年も多彩なプログラムが用意されており、バーチャルとリアルが融合した特別な体験を提供します。
多彩なコンテンツが揃う
今回のイベントは、東京・六本木で開催される『テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER FES』とも連動しています。会場では、「メタメタ大作戦パーク」が設置され、スタッフがメタバース空間の使い方を丁寧にガイドします。この環境は、メタバースを初めて体験する方も気軽に参加できるように配慮されています。PCやスマートフォン、VR機器を使用して、どこでもリアル会場にアクセスし、同じコンテンツを楽しむことができます。
教育と遊びの融合
「メタメタ大作戦2025」では、幅広い年齢層が楽しめるように、様々なコンテンツが揃っています。特に、子供たちやその親に向けては、親子で楽しめるアクティビティが充実しています。また、メタバースのヘビーユーザーにとっても、エンターテインメントを通じて新しい学びの形を体験する絶好の機会です。
新技術「AIエージェント ゴーちゃん。」
今年のイベントには、「AI Agent Flex」を初めて実装した「AIエージェント ゴーちゃん。」が登場します。これは、メタメタ大作戦のために特別にデザインされたAIエージェントで、参加者が話しかけると、イベントに関連する情報を提供したり、バーチャル空間を案内してくれる存在です。ゴーちゃん。は、ダンスやエモート機能も搭載しており、観客とのインタラクションを通じて、可愛らしく動き回ります。
人気番組とのコラボレーションコンテンツ
目玉のコンテンツは、テレビ朝日の『博士ちゃん』とコラボしたゲーム「逃げ切れ!最恐生物サファリタウン」です。現実では見られない巨大な動物たちが登場し、プレイヤーはそれらから逃げるサバイバルゲームを楽しむことができます。このゲームは、特にスマートフォンやVRゴーグルを用いたプレイに最適で、没入感あるリアルな体験を提供します。
人気番組ブースの充実
さらに、『ミュージックステーション』や『しくじり先生』など、人気番組のブースも登場します。『ミュージックステーション』ではスタジオを再現した空間があり、参加者が「階段降り」を体験し、自分のアバターで大ヒット曲に合わせて踊る新感覚のリズムゲームが楽しめます。また、『しくじり先生』ブースでは、名物の“教室セット”を体感でき、アバターと共に思い出の写真を撮ることも可能です。
新たなアトラクションと記念撮影スポット
イベント期間中には、アトラクションが盛りだくさんです。『クレヨンしんちゃん』とのコラボでは、映画公開を記念した特設ワールドが用意されており、しんちゃんの3Dアバターで参加することができます。さらには、新仮面ライダーの『仮面ライダーゼッツ』の変身エリアも登場し、自分のアバターがヒーローに変身する体験が楽しめます。
開催概要
「メタメタ大作戦2025」は、2025年7月18日から8月17日まで開催されます。参加は無料で、メタバースプラットフォーム「cluster」からアクセス可能です。家族や友人と一緒に参加し、夏の特別な思い出を作りに来てください!
詳細情報や参加方法については、
メタメタ大作戦の公式サイト をご覧ください。