Leina、映画『Veil』主題歌で歌手デビュー!
シンガーソングライターのLeinaが、待望の映画『Veil』の主題歌「veil」を担当しました。この楽曲は、彼女にとって初めての映画主題歌であり、Leinaは「夢のような体験」とその喜びを語ります。映画は別府で制作され、国際的に高い評価を受けている萩原健太郎監督によってメガホンが取られています。
映画『Veil』の魅力
『Veil』は別府短編映画制作プロジェクトの第6作目で、立命館アジア太平洋大学を舞台に繰り広げられる物語です。内容は、大学生コータが異文化に直面し、恋愛や失恋をテーマに成長していく姿を描いています。この映画は、マイクロアグレッションをテーマにしており、異なる背景を持つ二人の学生の出会いとその後の関係を繊細に描写しています。物語の中で大切にされるテーマが、観客に深い共感を呼び起こすことでしょう。
舞台挨拶のハイライト
映画の初日舞台挨拶は立命館アジア太平洋大学で開催され、主演の夏生大湖をはじめ、毎熊克哉、萩原監督も登壇しました。萩原監督は、作品のタイトル「Veil」に込めた思いについて語り、相手の気持ちを理解することの重要性を強調しました。また、主演の夏生大湖は、大分県出身であることからこのプロジェクトに参加できたことを嬉しそうに話し、毎熊克哉も自身の経験を生かしてキャラクターに寄り添った演技ができたと振り返ります。
大歓声の中での初披露
舞台挨拶の中では、Leinaがサプライズで登場し、主題歌「veil」を披露しました。彼女の迫力あるパフォーマンスは観客を魅了し、感動の渦に包まれました。舞台袖で聞いていたキャストもその歌声に感動し、萩原監督は彼女に楽曲を依頼したことの嬉しさを表現しました。
Leinaとは
Leinaは、20歳のシンガーソングライターで、音楽だけでなくアートワークや映像製作も手掛けるマルチアーティストです。彼女の楽曲は、聴く人の心に響く深いメッセージが特徴で、「どうでもいい話がしたい」や「うたたね」などのバイラルヒットを飛ばし、急速にファンダムが広がっています。今後も国内外での活躍が期待されており、2024年には韓国でのツアーも予定されています。
作品情報
映画『Veil』に関する情報は以下の通りです。
- - 出演:夏生大湖、ジェシー・プリシラ、毎熊克哉
- - 監督:萩原健太郎
- - 主題歌:Leina 「veil」
- - 企画・プロデュース:釘宮道広、森田真帆
- - プロデューサー:山口龍太郎
此の映画と音楽の融合がもたらす新しい形の感動をぜひ体験してみてください。