業務効率化を実現するGorillada PROの新機能を徹底解説

Gorillada PROの新機能で業務をさらに効率化

パナソニックオートモーティブシステムズ株式会社が提供する法人向けカーナビアプリ「Gorillada PRO」が、業務の効率化を実現する新機能を追加しました。このアプリは、ドライバーの業務効率を高めるために設計されており、特に設備の保守点検や営業に従事するドライバーにとって、欠かせないツールとなっています。

新機能の概要

新たに追加された機能は2つです。第一に、オフィスにいるスタッフがドライバーに直接行先を指示できる「行先指示機能」です。第二に、登録された作業地点にメモを追加できる「作業地点ごとのメモ追加機能」です。これにより、業務の効率化と情報共有が一層促進され、チーム全体の業務がスムーズに進行します。

行先指示機能

行先指示機能は、スタッフがPCを通じて現場のドライバーのアプリへ直接指示を行えるもので、2025年2月27日から利用可能になります。この機能を使うことで、ドライバーは目的地を自ら検索せずに指示を受けた地点へ迅速に向かうことが可能になります。急な行先変更や追加が必要な際にも、スタッフから直接指示ができるため、情報伝達のミスを減らし、業務の連携が格段に向上します。

作業地点ごとのメモ追加機能

また、作業地点に関するメモを追加することができる機能も、2024年12月6日から利用可能となります。この機能では、ドライバーはアプリやPCから他のドライバーと情報を共有することができ、作業の進捗やノウハウを簡単に確認できるようになります。これにより、業務の属人化を防ぎながら、チーム全体の情報共有が迅速に行えるようになります。

実際に体験してみる

「Gorillada PRO」に興味を持たれている方には、公式サイトにて1ヶ月の無料トライアルを受け付けています。興味のある方は、ぜひこの機会に申し込んでみてください。

公式情報

パナソニックオートモーティブシステムズ株式会社について

パナソニックオートモーティブシステムズ（PAS）は、2022年にスタートしたグローバル企業で、日本を本社とし、8ヵ国に展開しています。Tier1として国内外の自動車メーカーに先進技術を提供し、快適で安全なクルマづくりに寄与しています。PASは「移ごこちデザイン」の実現を目指し、技術によって人に寄り添ったサービスを提供し続けています。

詳しい内容は、こちらからご確認ください。