BMW/MINI専用デジタルミラーが登場
カーエレクトロニクス製品のリーディングカンパニー、アルパインマーケティング株式会社が新たに発表したのは、BMWおよびMINI専用のデジタルミラーです。この新製品は、従来のルームミラーの機能を拡張しつつ、車のインテリアに違和感なくフィットするデザインが特徴です。2025年12月中旬から全国のアルパイン製品取扱店での販売が開始されます。
デジタルミラーのデザインと機能
スマートデザイン
BMW/MINI専用デジタルミラーは、車内のインテリアに調和するデザインが採用されています。特にMINI専用モデルは、ユニオンジャックをモチーフにしたデザインが施されており、所有する喜びを一層高めます。ともに、装着後の後付け感を感じさせない仕上がりとなっており、車の美観を損ねない配慮がされています。
高精度な後方視界
デジタルミラーは、従来のミラーに比べて後方視界を高精細で提供します。特にBMWやMINIは後方視界が狭いことが多いため、この高精細なデジタルミラーは重要な役割を果たします。リアカメラには200万画素のSTARVISセンサーを搭載し、夜間でも鮮明な映像が得られるため、安全性も大幅に向上します。
使いやすさを追求
新しいデジタルミラーは、純正ETCをそのまま使用できる設計になっており、ETCカードの抜き差しも便利です。さらに、ドライブレコーダー機能は搭載されていないため、既にドライブレコーダーを装着している方でも併用が可能です。これにより、インストールを気にせず、後方視界を強化することができます。
多機能なオープニング動画
デジタルミラーには、BMWやMINIの象徴的なデザインにちなんだオープニング動画が7種格納されています。イグニッションオンと同時に気分を高める演出がされており、車好きにはたまらない仕様となっています。
日本語を含む多言語対応
新製品は、日本語のみならず英語、中国語、韓国語にも対応しているため、多国籍のドライバーにも安心して使用できます。
まとめ
アルパインの新たに発表されたBMW/MINI専用デジタルミラーは、従来のミラーでは不便だった視界の改善とデザイン性を両立した画期的なアイテムです。これからのカーライフを一層楽しむためのパートナーとして、ぜひ注目してみてください。店頭での発売を心待ちにしつつ、公式HPでの詳細情報もお見逃しなく。