浜松ビールが静岡ブルーレヴズとコラボ！新たな楽しみのスタート

2023年3月2日、静岡ブルーレヴズが新たなパートナーシップを締結し、はままつビールの販売を開始することが発表されました。浜松倉庫株式会社と連携し、地元浜松の魅力を引き立てるこのプロジェクトは、スポーツと地域のつながりを深める素晴らしい試みとして注目されています。

浜松倉庫の代表取締役社長、中山彰人氏は、地域密着企業としての浜松倉庫の使命を強調し、飲食を通じて地域に賑わいをもたらしたいとの思いを語りました。マイン・シュロスという地ビールレストランの運営においても、その理念は一貫しています。そのレストランでは、1996年の設立以来、多くの人々が集まり、楽しめる空間を提供し続けています。このたびのコラボレーションでは、「地域の盛り上がりに貢献したい」という共通の思いから、静岡ブルーレヴズとの連携が実現したのです。

はままつビールは、ドイツの伝統的な醸造方法に基づいて作られており、特にモルトの風味を大切にしたビールです。その中でも特に注目されているのが、Japan Great Beer Awards 2021で銀賞を受賞した「へレス」ビール。すっきりとした喉越しと力強いキレが特徴で、日本のビール愛好家にもぴったりの一杯として提供されます。この機会にスタジアムでこのビールを味わうことができるのは、ファンにとって特別な体験となるでしょう。

また、マイン・シュロスはドイツの古城をイメージした独特のデザインが魅力的で、その空間にはビール醸造所も併設されています。そこで醸造されたビールを楽しみながら、仲間と楽しい時間を過ごすことができる場所となっています。静岡ブルーレヴズのホストゲームでは、このはままつビールが各売店で手に入るため、試合観戦と共に地域のクラフトビールを楽しむことができる絶好の機会です。

今回のコラボレーションは、地域の活性化に寄与するとともに、スポーツの楽しさをより深めるとともに、地元産業の活性化にも繋がることが期待されています。観客は、試合を観戦しながら、この美味しいはままつビールを味わうことで、思い出に残る素晴らしい時間を過ごすことができるでしょう。試合チケットも好評発売中ですので、ぜひこの機会をお見逃しなく！この春、浜松の魅力を存分に楽しむために、静岡ブルーレヴズと共にはままつビールを体験してみてはいかがでしょうか。