魔法の美術館が大野城に登場！光と遊ぶ夏の特別展

夏季特別展「光と遊ぶ！超体感型ミュージアム魔法の美術館」

今年の夏、大野城心のふるさと館が魔法に包まれます！7月15日から9月7日まで開催される特別展「光と遊ぶ！超体感型ミュージアム魔法の美術館」では、来場者が体験できるユニークなアート作品が12点展示されます。子どもから大人まで楽しめるこの展覧会、ぜひ訪れてみてください。

開催概要

展覧会は大野城心のふるさと館の3階企画展示室を中心に、2階と1階の特設会場でも開催されます。入場料金は一般1,000円、中・高校生500円、小学生300円。親子で楽しめるこの機会をお見逃しなく！

出展作品について

「魔法の美術館」が創り出すのは、一見普通の美術展とは違う、光とインタラクティブな要素が融合した体感型のアートです。今回展示される作品は、国内外で活躍中のアーティストたちによって制作されました。それぞれの作品は、観るだけでなく、実際に触ったり参加したりすることで楽しさが倍増します。

作品一覧

1. happy halloween! (HDMI)
- 自分の顔がリアルタイムでハロウィンの仮装に変身！

2. よるにおもう (重田佑介+Zennyan)
- 白い本を持って歩くと、夜空に星座のキャラクターが映し出される。

3. なげる、あてる、ひろがる (スイッチ)
- ボールを投げると、当たった場所に花火が打ち上がる！

4. 七色小道 (坪倉輝明)
- 歩くたびに足元に光が溢れ出し、その時々にしか出せない色の変化を楽しめる。

5. Vertexceed (坪倉輝明)
- 手をかざすと模様が動き出し、見えない世界へ導く。

6. つくもがみ (坪倉輝明)
- 自分が廃棄物に宿った魂のように感じる、動きによる反応が面白い。

7. 展覧会の絵 (坪倉輝明)
- 絵の中の人物になりきり、自分が画の一部となることを体験！

8. Immersive Shadow (藤本直明)
- 壁に映るボールを影で触るというユニークな体験。

9. 衝突と散乱 (藤本直明)
- 散らばった色や形が反応し、動きが変わる様子が魅惑的。

10. かなでるさがし (本多大和 (pook))
- 音を重ねることで偶然生まれるメロディーを楽しめる作品。

11. 光の波紋 (森脇裕之)
- 光を操るような不思議な感覚を味わえる。

12. ハマる！ミュージックビデオ (渡邊敬之)
- 音楽に合わせて動くことで、オリジナルのミュージックビデオが完成！