くるまの冒険
2025-09-29 20:05:12

『世界の果てに、くるま置いてきた』第2話の魅力とくるまの挑戦

プログラムの概要



新たな視点で人間の旅の理由や人生の目的に切り込むドキュメンタリーバラエティ『世界の果てに、くるま置いてきた』が放送中です。『せかはて』シリーズの第2話では、お笑いコンビ・令和ロマンのくるまが主役として、バングラデシュを舞台に独自の冒険を繰り広げます。今日は、その内容を詳しくお伝えします。

番組の魅力



このシリーズでは、著名人を世界の果てに置き去りにし、彼らが直面するリアルな状況や現地の人々との交流を通じて、旅の本質を探求します。これまでのシリーズでは実業家の西村博之や俳優の東出昌大がアフリカや南米を横断する姿が描かれてきましたが、今回はくるまが南アジア横断に挑む新たな試みとなっています。

バングラデシュでの冒険



9月28日放送の第2話では、バングラデシュ南端の孤島からスタートし、無事に本土へと渡ったくるまが、長距離バスで首都・ダッカを目指します。初日の夜、町のレストランでの食事中に、彼はダブルチーズバーガーを注文。しかし、1時間半以上の待ち時間の末に提供されたそのハンバーガーの味には落胆します。一方で、同行のスタッフ達が楽しんでいる現地のチャーハンを羨ましく思い、「今日一日の中で一番辛い」と嘆くシーンも見どころです。

次の朝、1日目が終わり、いよいよダッカ行きのハイウェイバスに乗り込みます。道中、現地の“仙人”のような人から日本とバングラデシュの友好的な関係について教わり、バス内での交流を楽しみます。そんな中、現地の人から謎の食べ物を振る舞われる珍事が発生。恐る恐る口にしたスタッフは咳き込み、果たしてその未体験の味はいったいどんなものだったのか!?

思い出に残るエピソード



ダッカに到着したくるまは、サンダルのまま歩く自分に違和感を覚え、「自分の靴をバスに忘れた!」と、思わぬ失態に気づきます。しかし、幸運にも半額で宿泊できる豪華な3つ星ホテルの魅力に気を取り直し、街へ出て靴探しに繰り出します。そこで、見つけた約6170円の新しい靴の出費には反省の声が上がるものの、すっかり新しい靴を履いて夕食の準備が整う街の散策を楽しみます。

さらに大きなショッピングセンターでは、「コンニチワ」と日本語で挨拶を返してくれる若者と出会い、彼とその彼女の美しさにくるまは心を奪われます。「めちゃくちゃ美人ですね!」と興奮を隠せず、まるで岡田結実を彷彿とさせるその美しさ。「質問攻めにしたくなる気持ちがよく分かる」と言いながらも、彼との別れ際には「幸せな気持ちになった」と感慨深い瞬間を迎えました。

次回の放送について



次回の放送は10月5日。家族との出会いからバングラデシュの深層に迫ることになります。今後の展開が楽しみなこの旅では、くるまがどのように成長していくのか、目が離せません。

ぜひ番組を見逃さず、新たな発見と感動を体験してください!


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