ASC北海道、苫小牧からの挑戦が始まる！全国へクラウドファンディングで応援を

ASC北海道の挑戦

苫小牧から全国の舞台へ

北海道苫小牧市初の全国大会挑戦を成し遂げたASC北海道が、「第61回全国社会人サッカー選手権大会」への遠征を支えるためにクラウドファンディングを開始しました。地域の人々と一緒に創り上げてきたこのクラブは、ついに全国の舞台に立つチャンスを手に入れました。今回のプロジェクトは、地域の誇りをかけた挑戦であり、ASC北海道にとって新たな歴史を刻む瞬間となります。

クラウドファンディングの目的

この全国大会は、社会人クラブの頂点を決定する重要な舞台で、JFL昇格を目指すチームにとっての登竜門とも言えます。しかし、青森県での大会参加には、多額の遠征費が必要です。宿泊費や強化費用など、通常の運営では賄えないほどの金額が求められています。そこで、地域の皆様と一緒にこの挑戦を乗り越えるため、クラウドファンディングを立ち上げたのです。

支援のお願い

これまで、既存スポンサーや地域の皆様から多大なる支援をいただいてきましたが、全国大会に向けたさらなる協力が必要です。ご支援を通じて、選手たちが全国の舞台で戦うための環境が整い、未来のJクラブづくりにもつながります。支援が選手たちのエネルギーとなり、勝利をつかむための原動力になります。

クラウドファンディングの詳細

プロジェクトのタイトルは「Road to Glory 北海道苫小牧市からJリーグへの挑戦」。目標金額は2,000,000円、ネクストゴールは3,000,000円です。募集期間は2025年8月29日から2025年9月30日まで、プラットフォームは「READY FOR」を利用します。このプロジェクトに賛同していただける方には、オリジナルグッズやイベント招待といった特典をご用意しています。

代表のコメント

ASC北海道の代表取締役社長、古川幸佑氏は「地域の皆さんの声援と情熱があってこそ、ここまで来ました。この挑戦はASC北海道だけのものではなく、あなたとともに作り上げていくものです。必ず良い結果を残し、地域に誇りを持ち帰りますので、共に戦っていきましょう」と述べています。

未来へのビジョン

ASC北海道は、クラウドファンディングを通じて支援者とのつながりを深め、地域に誇れるクラブを目指します。私たちの挑戦を見ることで地域の皆さまが誇りや楽しみを感じてくれるよう、努力を続けます。新たな歴史を刻むために、ぜひともご支援をお願い申し上げます。

AS北海道の歴史的挑戦に、あなたの力を貸してください！