WANIMA×Canvasコラボタクシーが東京を走る
日本のスリーピースロックバンド「WANIMA」が新曲『存在』を本日リリースしました。それを記念して、特別なコラボタクシーが東京23区エリアで走行を開始します。2025年3月4日から3月16日までの期間、約100台のタクシーが街中を駆け巡り、楽曲の独自の魅力を発信します。
コラボタクシー概要
このタクシーの最大の特徴は、車窓に新曲『存在』のキービジュアルが掲出され、さらに新曲のミュージックビデオまで楽しむことができる点です。「Canvas」プラットフォームが使用されており、タクシーの利用者は、移動しながら音楽と視覚的な演出を楽しむことができます。おそらく、多くのファンがコラボタクシーに乗車することで、WANIMAの音楽を身近に感じながら移動をすることができるでしょう。
走行地域と期間
- - 走行期間: 2025年3月4日(火)〜3月16日(日)
- - 走行地域: 東京都内23区、武蔵野/三鷹地区
- - 台数: 約100台
この限定タクシーの運行には、国際自動車と大和自動車交通の協力がありませんが、指定配車の予約は「S.RIDE」アプリを通じて行うことができず、運が良ければ街中で見かけることができるかもしれません。
WANIMAの魅力
WANIMAは、2010年に結成されたロックバンドで、メンバーはKENTA、KO-SHIN、FUJIの3人です。彼らは熊本を拠点に活動し、音楽の力で観客の心を掴んでいます。彼らのスタイルはエネルギッシュでありながらも、リスナーを惹きつけるメロディーと歌詞が多くのファンに支持されています。
特に、2017年12月に「NHK紅白歌合戦」に初出演を果たし、華々しい活躍を見せるなど、メディアでも非常に注目の存在です。また、2023年にはメジャー3rdフルアルバム『Catch Up』をリリースし、さらなる飛躍を遂げました。
今年には「1Time」という新曲をデジタルリリースし、さらなる新たな音楽の発表が期待されています。
タクシーも音楽も一緒に楽しむ
この特別なコラボレーションは、ただの移動手段としてだけではなく、タクシーの旅を音楽体験としても楽しむことができる新しい形を提案しています。この機会に、東京の街をWANIMAの音楽で彩りながら楽しむことができることに喜びを感じることでしょう。
さらに進化するWANIMA
来年以降にも、彼らは9月に地元熊本での音楽フェス「WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2024」や、NEW EP「Sorry Not Sorry」に基づいたツアー「Sorry Not Sorry TOUR」の開催も予定しています。
彼らの今後の活動から目が離せません。
公式情報へのリンク
WANIMAの最新情報は公式サイトやSNSにて確認できます:
音楽と移動が融合するこの特別なプロジェクト、ぜひ皆さんも体験してみてはいかがでしょうか。