江戸時代からの伝統が息づく和蔵酒造、初代イメージガールオーディション開催決定！

千葉県君津市から伝える日本の酒文化

江戸時代から続く酒屋、和蔵酒造（わくら）の初代イメージガールを選ぶオーディションが開催されます。このオーディションは、酒造りの信念である「基本で忠実であること」「手間を惜しまないこと」を体現し、同社のブランドを広くPRする役割を担うイメージガールを決定するものです。

和蔵酒造の魅力

和蔵酒造は、千葉県房総地域の君津市と富津市に位置し、江戸時代からの歴史を刻んできました。地元の風土を活かした伝統的な製法による酒造りを行っており、定番人気の日本酒「聖泉」や地元特産の芋焼酎「善次郎」など、地域に根ざした商品が魅力です。この精神を継承しつつ、新商品の開発にも積極的に取り組んでいます。

オーディションの概要

イメージガール「初代 SAKEとよいビジュ」の選出にあたるオーディションでは、まずエントリーが必要です。エントリー締切は5月7日までで、20歳以上の女性を対象にしています。特に審査に参加できるスケジュールを確保できる方が求められています。

スケジュールと条件

受賞後は、2025年6月から2026年4月までの任期が設けられ、初代イメージガールとして酒造のプロモーション活動を行います。具体的には、6月2日、3日に予定されている撮影日、6月21日には写真展とステージイベントが開催されるため、これらの日程の確保が求められます。

オーディションには、決勝戦が5月18日から27日まであり、各段階での審査方法はポイント制を採用しており、視聴者からのギフティングなどが審査基準となります。SNS審査も実施され、投稿テーマに沿った内容のXでのポストが求められます。