流山エリアに誕生！世界基準の育成を目指すラージョサッカースクール

新たな育成の場「ラージョサッカースクール」の登場

千葉県流山エリアに、未来のサッカー選手を育てるための新しいプログラム「ラージョサッカースクール」が2025年9月に開校します。この学校は、合同会社バロンピエスポーツマネジメントが設立したもので、対象は5歳から8歳の子どもたちです。サッカーの技術を学ぶのはもちろん、子どもたちの成長をサポートする幅広い育成型プログラムを採用しています。

ユニークな育成プログラム

ラージョサッカースクールの最大の特徴は、サッカー経験を問わず初心者から経験者まで、個々のレベルに合わせた楽しい環境を整えていることです。経験豊富なコーチ陣は、バルセロナなどの欧州での指導経験をもとに、世界基準の育成メソッドを提供します。子どもたちは単にサッカー技術を習得するのではなく、運動能力の基礎をしっかりと築くことができます。

具体的には、ランニングやジャンプ、投げる動作など多様な動きを取り入れた「コーディネーショントレーニング」が実施されます。これによりサッカーだけでなく、他のスポーツにも役立つ基礎能力を育むことが可能です。

戦術理解を重視したカリキュラム

また、ラージョサッカースクールでは個人技術だけでなく、チーム戦術や状況判断、考える力を重視しています。小学生の年代から国際基準に則ったサッカーを学ぶことで、子どもたちは将来のスポーツ選手としての土台をしっかりと築くことができると期待されています。

参加しやすい料金体系

参加者には優しい料金体系も魅力のひとつです。1回参加ごとに1,000円という価格設定で、誰でも気軽に参加できる仕組みが整えられています。気が向いたときに自由に参加できるため、続けやすいという特長もあります。

開校に向けた具体的なスケジュール

2025年9月20日（土）と27日（土）には、オープニングイベントが開かれます。このイベントは午前9時から10時まで、流山・松戸エリアにある人工芝フットサルコート「Z FUTSAL SPORT松戸流山」にて行われます。参加対象は年中から小学校2年生までの子どもたちで、各回先着20名が定員です。

申し込みは、公式LINEにて簡単に行えます。地域の子どもたちに、世界で通用するサッカーの基礎を築いていく場所がついに誕生します。