SCREEN初優勝の快挙
2025-05-22 18:50:23

日本企業対抗ゴルフ大会、SCREENホールディングスが初の栄冠を手に

日本企業対抗ゴルフ大会、SCREENホールディングスが初の栄冠を手に



2025年4月26日、静岡県三島市のグランフィールズカントリークラブで日本最大級の企業対抗ゴルフ大会「RELO CLUB全日本企業対抗ゴルフトーナメント『リクルートCUP 2025春季団体戦』」が開催されました。この大会は株式会社リロクラブが主催し、全国から勝ち上がった39企業が激戦を繰り広げます。

当日は雲が広がる天候でしたが、雨に見舞われることなく、絶好のプレーコンディションが整いました。154名の選手たちは、次々と70台のスコアを記録し、レベルの高い接戦が繰り広げられました。中でも注目を浴びたのは関西地区のSCREENホールディングスのチームです。彼らはチームスコア223を叩き出し、堂々の初優勝を果たしました。

SCREENホールディングスの逆転劇



過去の大会では名の知れた強豪として何度も決勝に進出していたSCREENホールディングス。しかし、昨年の夏季団体戦では全国17位という悔しい結果となっていました。それでも、今回は福田選手が69という驚異的なスコアを読み上げ、チームメイトも全員70台の安定したパフォーマンスを発揮しました。前半はトップと1打差の2位につけ、一時は逆転の危機を迎えますが、後半では岩崎選手と浦田選手がそれぞれ77を記録しスコアを上げ、その後福田選手がOUT/INともにアンダースコアの69をマークしました。最終的に3打差をつけての勝利を収めることに成功しました。

特筆すべきは、同じスコアでも、4人目の富田選手が79を記録していたことで、これはまさにチーム全員の努力の賜物とも言える勝利でした。SCREENホールディングスは全国の舞台でその実力を証明し、次なる夏季団体戦でのさらなる飛躍が期待されます。

個人戦でも圧巻のプレーを見せた福田選手



さらに、個人戦でもSCREENホールディングスの福田選手が圧巻のパフォーマンスを見せました。前半34、後半35の合計69というスコアにより、全選手において唯一の60台を叩き出し、個人戦での初優勝を飾りました。団体戦の活躍に加え、個人戦でも栄冠を手に入れた福田選手がダブルタイトルを達成したことは、チームにとっても誇らしい結果となりました。

大会の意義と将来への期待



この大会は、リロクラブが“福利厚生の一環として異業種交流を図りつつ、真剣に戦う場として設けた”という思いが込められています。年々参加チームが増えており、企業文化の強化や交流の促進に寄与しています。来る夏季団体戦も既に近づいていますが、その成功を通じて企業チーム同士の連帯感や新たな友情が生まれることを期待しています。

次回の大会ではさらに多くの企業からの参加が見込まれ、リロクラブの活動がさらなる成長を続けることでしょう。皆さんもこの機会に、ゴルフを通じた新たなつながりを体験してみてはいかがでしょうか。


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