神山羊が1年4ヶ月ぶりに日本でのワンマンライブを開催
神山羊が、2025年1月31日(金)に代官山UNITで、約1年4ヶ月ぶりとなるワンマンライブを開催します。待望のライブは、2023年9月22日に渋谷・duo MUSIC EXCHANGEで行われた公演以来となり、ファンにとって特別なものとなることでしょう。
中国で得た貴重な経験
神山羊は、自身の音楽活動のタイミングがなかなか合わなかった理由を語ります。それは、主に中国での活動が多忙であったためです。昨年5月には、中国の大型野外フェスに初めて出演し、約1万5000人を前にトリを務めるという大きな経験を果たしました。これにより、彼の音楽が国内外でどれほど注目されているかが伺えます。
"アニメの曲や『YELLOW』を含む様々な楽曲を、多くの国のリスナーに聴いてもらっている。特に中国に呼ばれたのは、海外での自分の音楽へのニーズがあったからだ"と彼は述べます。このような背景から、昨年7月には上海で開催されたアジア最大の音楽フェス『BILIBILI MACRO LINK 2024』にも出演しました。
新たな挑戦、「Lab:TITAN」とは?
今回のライブはただの再始動では終わりません。神山は新たな取り組みとして「Lab」というテーマを掲げています。この取り組みにより、彼は音楽を通じて新しい体験や創造的な表現を追求し、既存の枠に捉われない独自のスタイルを確立することを目指しています。
"私がやりたいことは、まだ誰も見たことがないような体験を作り出すこと。音楽を通じて新しい形や新しい体験を提供することで、普段はライブハウスに行かない人たちにも楽しんでもらえるものにしたい"と神山は意気込んでいます。
新たな形のライブ体験
神山羊のワンマンライブは、彼自身が言うように「新しい形」を模索しています。観客との距離感を見直し、これまでのライブ形式とは異なるアプローチで楽しむ体験を提供することでしょう。これにより、参加者全員が期待以上の驚きを感じられるかもしれません。
ファンへのメッセージ
神山は「今後のライブを通して、日本の音楽シーンに新たな風を吹かせたい。」と語り、ファンに向けたメッセージも発信しています。中国で培った成長を活かし、今回の日本でのライブで新たな挑戦を様々な形で具現化することが彼の夢のひとつです。
今後の展開に目が離せない神山羊。ぜひ彼の最新情報をチェックし、ライブに足を運んでその成長を体感してください!