中島輝が提案する新たな「愛」の形
2025年11月20日、著名な心理カウンセラーでありベストセラー作家の中島輝氏が、待望の新刊『愛をつくる技術』を発表します。本書は、さまざまな心の問題に取り組んできた中島氏が、自己肯定感を得るだけでなく、愛の力を通じて周囲とより良い関係を築くためのメッセージを届けます。
「愛」とは何かを問い直す
中島氏は、自身の苦しい過去から得た経験をもとに「愛は技術であり、誰もが身につけることができる」と語ります。著書『自己肯定感の教科書』シリーズの累計売上が74万部を超える中島氏、その人気の背景には、科学的な根拠に基づく理論と、独自のアプローチがあります。
本書では自身が5歳の時に里親の夜逃げに遭い、どのようにして愛の重要性に気づいていったのかを率直に語ります。続く35年の人生で体験した様々な出来事、特に恩師との別れを契機に再生の道を選んだ中島氏は、愛の本質を改めて考察します。
愛は育てる技術
本書のテーマは、「愛は特別な誰かが与えてくれるものではなく、自分自身で育てていくもの」。中島氏は、この考え方を根幹に据え、自己愛と他者愛のバランスを取ることが人生の質を向上させる鍵であると訴えています。
目次から見る本書の内容
本書は次の章立てで構成されています:
- - はじめに
- - 第1章: 愛とは何か
- - 第2章: 愛は技術でつくれる
- - 第3章: 自分らしさを受け入れる【自己愛】
- - 第4章: 他者を愛することの意味【他者愛】
- - 第5章: 愛と幸せな人生
- - おわりに: 愛は自分からはじまる
読者へのメッセージ
「どうせ私は愛されない」「他人をうまく愛せない」といった思い込みを持つ人々に向けて、本書はその考え方を根底から覆そうとしています。自己愛を育てることで、他者を理解し、愛を表現できるようになるというメッセージは、多くの人に共感を呼ぶでしょう。
なぜ今、愛が必要なのか?
現在、日本社会は不安定な要素を多く抱えており、ロスジェネ世代を含む多くの日本人が孤独感や過労、家庭の問題に直面しています。そんな中で、心理的な支柱としての「愛」が求められる時代に突入しています。中島氏は自己肯定感を掲げ、一人ひとりが「自分を大切にする力」を身につけることが、社会全体の向上に寄与することを願っています。
まとめ
新刊『愛をつくる技術』は、愛の本質を深く掘り下げる一冊です。愛を育むためには、まず自己を愛し、受け入れることが大切だというメッセージは、今の時代にこそ響くものと思われます。人間らしさを取り戻すための手助けとなる本書は、心理学や哲学を通じて、より愛に満ちた人生を築くための具体的なアプローチを提供しています。
書名: 愛をつくる技術
著者: 中島 輝
定価: 1,980円(本体1,800円+税)
発売日: 2025年11月20日
仕様: 四六判/256ページ
ISBN: 9784041154762
発行: KADOKAWA