音楽と自然の共演、「りんご音楽祭2025」いよいよ開催!
長野県松本市で毎年開催される「りんご音楽祭」は、音楽だけでなく美しい自然も楽しめることで知られています。この祭りは2025年に向けてさらなる盛り上がりを見せている中、先日第7弾アーティストが発表されました。アジアのアーティストも参加する今回のラインナップは、地域の魅力と日本の音楽シーンを結びつける新たな試みでもあります。
アーティストのラインナップ
今回発表された16組のアーティストの顔ぶれには、田島貴男(ORIGINAL LOVE)やBREIMEN、yonige、前野健太といった人気の国内アーティストが揃い、また台湾からはイルカポリスやDSPS、タイからはMAKARAが参加しています。このように、アジアのアーティストたちが加わることで、「りんご音楽祭」には国際色豊かな雰囲気が漂い、音楽の輪が広がります。
松本市の魅力
松本市は、360度の山々に囲まれた美しい自然環境で知られています。清らかな水と新鮮な空気が流れるこの街では、蛍が舞い、歴史が息づいています。ここで開催される「りんご音楽祭」は、ただの音楽イベントではなく、地域の文化や歴史とも深く結びついています。主催者が、全国のパーティーやライブに足を運び、旬のアーティストを厳選してブッキングしていることも、このイベントの魅力の一つです。
開催概要とチケット情報
「りんご音楽祭2025」は9月27日、28日にアルプス公園で開催されます。雨天決行・荒天中止の方針のもと、両日ともに午前9時に開場し、午前10時に開演します。2日間で締めくくる音楽の祭典で、夕方8時30分に閉演、午後9時30分に閉場となります。入場券は一般販売中で、1日券が9,800円、2日通し券が18,500円となっています。
公式サイトでは注意事項やさらなるアーティスト情報も掲載されていますので、ぜひご覧ください。
結びに
「りんご音楽祭2025」は、松本市の自然を背景に、多様な音楽を楽しむことができる素晴らしい機会です。都会の喧騒を離れ、この特別な空間で是非、心温まる音楽のハーモニーを感じてみてはいかがでしょうか。今年も多くの人が集い、音楽と共に思い出深い時間を過ごすことを期待しています。さあ、この音楽の祭典で新たな出会いや感動を味わいましょう。