地域と共に創る新スタジアム『CLUB2160』の魅力と特典を徹底解説！

『CLUB2160』—地域と共に築く新たなスタジアム

新たなスタジアムの華やかな未来、そして地域との結びつきを強化するために設立された会員制度『CLUB2160』が話題を呼んでいます。株式会社モンテディオフットボールパークの代表取締役社長、相田健太郎氏のもと、スタジアムのピッチを2160区画に分割し、それぞれの区画を会員が持つことで、地域の人々と共に新たな絆を作ることを目指しています。これにより、競技だけに留まらず、地域全体が一体となる施設へと成長させていくことが期待されています。

プロジェクトの詳細

『CLUB2160』は、スタジアムのピッチを2160区画に分割、それぞれの区画をクラブ会員が所有できます。参加することで得られる権利は、個人はもちろん、団体や法人に対しても開かれており、このプロジェクトの魅力を多くの人々に提供します。例えば、権利取得のためには、税別で1区画あたり100,000円が必要です。また、月額の維持管理費は2027年からは2,000円（税別）に設定され、2028年からは5,000円（税別）になる予定です。

申し込み方法は、特設ページに詳しく記載され、2025年の9月14日から第1期の販売が始まります。以降、第2期・第3期と続く予定であり、早めの申し込みをお勧めします。

会員特典の充実ぶり

新スタジアムを共に育てる『CLUB2160』には、さまざまな特典があります。まずは建設期間中の特典として、新スタジアムの起工式や竣工式に参加できる権利が与えられます。また、入会時には限定のオリジナルグッズがもらえるほか、スタジアムの建設中に開催されるツアーにも招待されます。

完成後には年に1回以上の会員イベントへの参加や、会員限定のオリジナルウェアもプレゼントされるため、絆がより深まります。区画を所有している証明書も発行され、スタジアム内に自身の名前が刻まれるネームプレート掲出という特典も用意されています。また、区画リセール権や専用Webサービスによる位置確認機能も設けられ、便利な情報を手にすることができます。

相田健太郎社長の思い

相田社長はこの新しい試みについて、「クラブだけでは成し得ない挑戦を皆さまと共に形にしていく新しい試みです」と語ります。会員の力を借りることで、地域の皆さんと誇りを共有し、未来のスタジアムを共に育てていくことが目標です。この動きによって、2190区画を担う会員を通じて、地域全体が一体感を持ち続けるようなスタジアムを実現できると信じています。