番組『チャンスの時間』第337回の見どころ
新たなテレビ体験を提供するABEMAの『チャンスの時間』が、11月16日(日)に放送された第337回では、ウエストランドの井口浩之の本音を突き止める企画が展開されました。このエピソードでは、井口を知る芸人たちが集結し、彼の日常的な行動からその裏に潜む感情を探る試みがなされます。
番組の趣旨と出演者
司会を務めるのは、人気コンビ千鳥のノブと大悟。この日は、タレントの藤田ニコルをスタジオゲストとして迎え、井口の不思議な言動を明るみに出す内容となりました。ゲストとして登場したのは、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信、真空ジェシカ、そしてザ・マミィの林田洋平です。この4人は、井口の普段の行動を観察し、彼の「本音」を代弁する役割を担います。
小宮の暴露エピソード
番組の冒頭では、小宮が井口の不思議な行動を語りました。「17年間の友人関係なので、何を考えているかは大体わかる」と彼は述べ、ロケバスでの出来事を明かしました。井口が大声で「うあぁ!」と叫び出した際、周囲は驚きすぎて事情を尋ねたものの、本人は何のことか分からない様子だったと言います。このエピソードは、井口の独特なキャラクターを浮き彫りにしました。
林田の証言
ザ・マミィの林田もまた、井口の奇行を語ります。井口が若手トリオ「炭酸水」の後について回り、「もう消えるって」「解散間近だ」と強気の発言をしていたというのです。これに対し、大悟は「それはカッコ悪いね」とツッコミを入れながらも、井口自身は「みんなに言っているから大丈夫」と自分を擁護し、周囲は大いに笑いました。
本音を代弁する真空ジェシカ
次に、井口の気持ちを代弁する「今こそ井口の本音を代弁してあげたい」とのセグメントでは、楽屋挨拶に訪れたコンビ「からし蓮根」とのトークに焦点が当てられました。「準決勝には6回進出した」と語った彼らに対し、真空ジェシカの川北茂澄は「6回も進出したなら、もう諦めろよ」と代弁。面白さを交えながらも厳しい現実を突く一言に、井口はついほほ笑んでしまいました。
番組内のハプニング
さらに、井口の恋愛観について掘り下げるトーク番組のシーンでは、代弁者たちの流れに乗せられて、井口がABEMAのアナウンサーに突然プロポーズをしてしまうという珍事が勃発。この突拍子もない展開がスタジオを大いに沸かせました。
フィリピンパブの魅力
番組の後半では、お笑いコンビ・トム・ブラウンの「孤独のフィリピンパブ」という企画が放送され、みちおがフィリピンパブでの楽しいひとときを楽しむ様子が描かれました。ユーモラスなやりとりと共に、絶品グルメが紹介され、視聴者の食欲をそそります。今回は、セクシーショータイムも絡めて、大いに笑いを提供しました。
総括
『チャンスの時間』の第337回は、井口浩之の一風変わったお笑いスタイルを通じて人間味あふれるエピソードが多く語られ、笑いとともに彼の魅力を再発見できる内容でした。また、放送後も7日間無料で見逃し視聴ができるため、未見の方はぜひこの機会に楽しんでください。視聴リンクは
こちら。