終末の少女とともに記憶を残す、1999展のフォト体験

2025年7月11日から9月27日まで、六本木ミュージアムで開催される「1999展ー存在しないあの日の記憶ー」。この展覧会は、1999年前夜の不安と期待が交錯する独特な雰囲気を体験できるホラー体験型のアート展示です。展覧会のテーマは『世界の終わり』で、訪れる人々は“終末の少女”とともに、その導きの中で様々な記憶を探し出す旅路へと誘われます。

セルフフォトブースの登場

「1999展」の会場内に特設されたセルフフォトブースPhotomaticでは、オリジナルのフレームを使用して、自由に撮影が楽しめます。全4種類のフレームから選ぶことができ、ホラーの世界観を存分に楽しみつつ、思い出の写真を残すことができます。撮影は1回800円で行えるため、手軽に参加できるのも魅力です。

展覧会の詳細

- 開催期間: 2025年7月11日(金)〜2025年9月27日(土)
- 営業時間: 10:00〜18:00（ただし金曜日・土曜日は20:00まで営業します。最終入場は閉館の30分前まで。）
- 場所: 六本木ミュージアム（東京都港区六本木5-6-20）

また、2025年7月28日から8月31日まではPhotomatic 渋谷道玄坂店でも、同じくオリジナルフレームを使用した撮影ができます。こちらのマルチブースでは、2種類のフレームをご用意しており、料金は1回1,300円で、2枚出力の静止画と動画のデータも手に入ります。

Photomaticの魅力

Photomaticというブランドは、カメラマンによる撮影ではなく、自分自身でポートレートを楽しむ新しいスタイルの写真体験を提供しています。リモコンひとつで最高の瞬間を簡単に収められるセッティングは、韓国のセレブたちからも高い支持を受けており、BTSやNewJeansなどのファンからも親しまれています。

日本には2024年に本格上陸し、キタムラ・ホールディングスグループとの協力を経て、多くの人々に新しい撮影体験を提供しています。

公式サイトやSNSを通じて、Photomaticの最新情報や魅力を知ることができるので、ぜひ覗いてみてください。