大阪・関西万博で繰り広げられる「日月山水タイムマシン」、壮大なアートの饗宴

大阪・関西万博での壮大なアートイベント

2025年に開催される大阪・関西万博において、河内長野市が誇る本格的なアートプロジェクト「日月山水タイムマシン」がついに幕を開けます。このイベントは、地元在住の音楽家サキタハヂメ氏を芸術監督として迎え、総勢400人以上のアーティストが参加します。

本公演は、河内長野市が誇る国宝の一つ「日月四季山水図」を題材にし、地域の自然や歴史の魅力を存分に引き出すものです。また、西アフリカのブルキナファソやヨーロッパのチェコ共和国の音楽とコラボレーションした、多文化共生の魅力もお楽しみいただけます。この没入型アートステージは、観客を引き込み、感動的な体験を提供することでしょう。

公演概要

「日月山水タイムマシン」は2025年9月6日と7日の二日間、大阪・関西万博EXPOホールでの開催が決定しています。具体的な公演スケジュールは以下の通りです：

9月6日（土）

1. 開場 17:00
- 公演 17:30～18:15
2. 開場 18:45
- 公演 19:15～20:00

9月7日（日）

3. 開場 11:00
- 公演 11:30～12:15
4. 開場 12:25
- 公演 12:35～13:20
5. 開場 13:30
- 公演 13:40～14:25

観客は、公式チケット予約サイトを通じて抽選に申し込むことができます。入場チケットの購入が必要ですので、早めの予約をお勧めします。

地元参加者との結びつき

すでに6月から、「万博音絵巻で一緒に舞台を作ろう！アフリカンダンス×河内音頭ワークショップ」が開催され、約100名の市民がこのプロジェクトに参加しています。市民との共同創作を通じて、本公演に一層の深みを加えています。

さらに、報道機関向けには、練習風景を公開する機会が設けられており、8月16日（土）と17日（日）の二日間に渡る予定です。加えて、芸術監督サキタハヂメ氏に対する面白インタビューの機会も用意されており、参加者からの注目を集めることでしょう。