ダイハツが2025年大阪・関西万博にてe-SNEAKERを提供！新たな交通体験を実現

ダイハツが提案する未来の移動手段「e-SNEAKER」

2025年4月13日から10月13日まで、大阪で開催される「2025年大阪・関西万博」。この国際的なイベントにおいて、ダイハツ工業は「スマートモビリティ万博・パーソナルモビリティ」のブロンズパートナーとして協賛し、150台の電動カート「e-SNEAKER」を提供することが決まりました。この取り組みは、過去に1970年の大阪万博でも活躍したダイハツを思い起こさせるもので、来場者が快適に会場内を移動できる環境を整えています。

e-SNEAKERの特長とは？

「e-SNEAKER」は、単なる移動手段ではなく、体験を豊かに進化させる新しいプロダクトです。その特長は次の通りです。

1. スタイリッシュなデザインと使いやすさ

目線の高いアップライトなパッケージに洗練されたデザインが施された「e-SNEAKER」は、乗り降りが楽で、同乗者との会話も楽しむことができます。また、目立つ外観により、周囲の人々に対しても安心感を与えることができます。

2. 運びやすさを追求

軽量設計で持ち運びが簡単で、充電スポットに縛られない脱着式のリチウムイオンバッテリーを採用。これにより、来場者はストレスなく利用できるでしょう。

3. 安全機能と便利な収納

万博のテーマに合わせたエクステリアデザインに加え、安全機能が満載です。障害物を検知し、自動で停止する機能や、充実した収納アイテムを装備しており、利便性を向上させています。

4. 多彩なボディカラー

基本の白を基に、四季や文化を表現した色とデザインも特徴の一つ。桜色の花柄、藍色の亀甲模様、抹茶色の青海波、鬱金色の市松模様など、日本の美を感じさせるバリエーションが揃っています。

「e-SNEAKER」の導入による影響

ダイハツは「お客様に寄り添い、暮らしを豊かにする」という理念のもと、この名古屋万博でのイニシアチブを推進しています。長距離を歩くことが難しい方でも、特別なサポートのもとで会場を楽しく周遊できる本製品は、多くの来場者に新しい交通体験を提供します。

大阪・関西万博における「e-SNEAKER」の導入は、これまでの歴史あるイベントにふさわしい革新をもたらすことでしょう。ダイハツは、モノづくりとコトづくりの両立を図りながら、今後も生活を豊かにするモビリティ社会の実現に向けて邁進していきます。