ナイルが動画編集スクール「STEP UP」を運営するNEW PHASEを子会社化
ナイル株式会社(本社:東京都品川区)は、2026年8月1日より、動画編集スクール「STEP UP」を運営している株式会社NEW PHASE(本社:東京都新宿区)の株式の80%を取得し、連結子会社とすることを決定しました。新しいM&A戦略を通じて、ナイルは、これまでの実績を活かしながら、新たな収益基盤を形成することを目指します。
NEW PHASEについて
NEW PHASEは、2024年に創業し、個人向けオンラインスクール「STEP UP」を主力事業として展開しています。SNSを利用した能動的な集客や、受講生に寄り添うメンターサポート、さらにはカリキュラム企画から動画制作に至るまで一貫したコンテンツ制作力を強みとし、設立から2期目にして売上を確実に伸ばしています。
M&Aの狙い
このM&Aの狙いは、ナイルが持つDX(デジタルトランスフォーメーション)やマーケティング支援の豊富なノウハウを活用し、両社の強みを掛け合わせた「人材エコシステム」を構築することにあります。
1. 集客チャネルの多様化
ナイルの強みである「SEO・AI検索・コンテンツマーケティング」とNEW PHASEの「SNS集客・コミュニティ展開力」を融合させることで、集客チャネルが多角化し、学生獲得の効率が大幅に向上する見込みです。
2. 実務でのスキル提供
「With AI アカデミー」と「STEP UP」のカリキュラムを新たに連携させることで、より実務に即した教育体験が可能になります。これにより、受講生は質の高いスキルを備えた人材として活躍する準備が整います。
3. 人材の活用支援
ナイルは、新たに整備した「Nyle X Partners」を通じて、両スクールで育成された卒業生に対する実務的な活躍の場を提供します。これにより、教育から収益化までのプロセスを自社のエコシステム内で完結させることが目指されています。
日本におけるDX推進の課題
ナイルは、ミッションとして「幸せを、後世に。」を掲げており、日本のDX課題の解決に向けた事業展開を行っています。ナイルは現在、オンラインとオフラインを融合した自動車流通DXや顧客企業のDX促進に向けたサービスを展開しており、今後もM&Aによる成長を続けていく方針です。
M&A戦略の今後
ナイルは、自動車関連事業を中心に、優良企業のM&Aを積極的に推進する考えを示しています。経営者やオーナーの悩みに寄り添い、新しい成長の道筋を共に探るパートナーを目指しており、引き続き信頼とブランド、そして人材を大切にしながら事業を統合していく方針です。
ナイルの新たな挑戦は、他の企業とのさらなるシナジーを生み出し、日本における教育と人材育成の新しいモデルを築く契機となるでしょう。今後の展開に注目です。