JSPOと住友不動産ベルサールが新契約締結！スポーツ支援を強化します

2025年8月1日より、公益財団法人日本スポーツ協会、通称JSPOと住友不動産ベルサール株式会社がオフィシャルサプライヤー契約を新たに結ぶことが決定しました。この契約により、住友不動産ベルサールは、JSPOが展開するさまざまなスポーツ支援活動の一環として、重要な役割を果たすことになります。

契約の意義

この新しい契約は、スポーツを「する」「みる」「ささえる」というJSPOの基本理念を具体的に実現するためのものです。住友不動産ベルサールは、イベントホールや貸会議室の提供を通じて、国民スポーツ推進事業に貢献します。JSPOは、1911年に設立された歴史ある団体であり、国民スポーツの振興や国際競技力の向上を目指しています。この協力により、スポーツの普及と支援がさらに進髙することでしょう。

記念の手交式

8月6日に行われた手交式には、JSPOの森岡専務理事と住友不動産ベルサールの井手代表取締役社長が出席しました。両者の揺るぎない決意が表れたこの場は、スポーツ界に新たな風を吹き込む契機となることでしょう。

JSPOについて再確認

JSPOは、多岐にわたるスポーツ大会の主催を行い、全国で幅広い層の人々が楽しめる環境づくりを進めています。国民体育大会や日本スポーツマスターズなど、世代を超えたスポーツイベントは、スポーツを十分に楽しむための素晴らしい条件を提供します。

また、スポーツ少年団や地域スポーツクラブを通じて、若い世代にスポーツの楽しさを伝えるための取り組みも行っています。さらに、スポーツ指導者の育成を支援し、最新の医療や科学を基盤としたトレーニング方法を普及させることも重要な役割の一部です。