ヴァルカナイズ・ロンドンが「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2025」に初出展!
2025年5月、東京国際フォーラムにて開催される世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2025」に、英国ブランド「ヴァルカナイズ・ロンドン」が初めて出展します。イベントは5月3日(土)から5月5日(月・祝)までの3日間にわたり行われ、同ブランドの協力により「Bowers & Wilkins AOAYAMA」のブースが設置される予定です。
この出展では、ヴァルカナイズ・ロンドンが提供する人気のカルチャーイベント「ヴァルカナイズ・アカデミー」が特別に出張開催されることになっています。このイベントでは、クラシック音楽のファシリテーターとして知られる飯田有抄さんを始め、さまざまなゲストによるレクチャーやクラスが実施される予定です。イベントの詳細を見ていきましょう。
ヴァルカナイズ・アカデミーとは?
「ヴァルカナイズ・アカデミー」は、英国文化を気軽に学ぶことができる人気のカルチャーイベントです。開催場所は東京国際フォーラムのガラス棟4階 G402で、各日最大4回のクラスが実施される予定です。クラシック音楽に特化したアクティビティが盛り込まれており、音楽と文化の融合を体験できる貴重な機会です。
講師陣とクラス内容
5月3日から5日まで、日ごとに異なる講師が登壇し、魅力的なテーマでのクラスを展開します。
- - 5月3日(土) では、音楽評論家の澤谷夏樹さんや飯田有抄さんが登場し、ワーグナーやハイレゾ音源について探求します。
- - 5月4日(日) には、引き続き澤谷さんと飯田さんによる講義が行われ、特に英国音楽の時空旅行に焦点を当てた内容が予定されています。
- - 5月5日(月・祝) では、音楽プロデューサーの岡野博行さんが世界音楽旅行をテーマにトークを行い、最後に特別講演としてピアニストの福間洸太朗さんが登壇します。
これらのクラスはすべて無料で参加できるため、音楽祭の合間に気軽に立ち寄っていただけます。
Bowers & Wilkins AOYAMAのブース
特設ブースでは、Bowers & Wilkinsのフラッグシップモデルである「801 D4 Signature」を中心とした高品質なオーディオシステムが体験できます。高級スピーカーによるオーディオコンサートでは、名曲や名演奏の音質を楽しめるだけでなく、「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2025」のテーマである「Mémoires(メモワール)」に合わせた曲の選曲やトークイベントも行われます。
また、特に5月5日には、7時15分から福間洸太朗さんによる特別講演が予定されています。この講演は入場に整理券が必要ですが、それ以外の講演は無料で入場が可能です。
キャンペーンとプレゼント
会場では、Bowers & Wilkinsの公式インスタグラムをフォローした方に対し、オリジナルのボトルがプレゼントされるフォロワーキャンペーンも開催されます。先着150名へのプレゼントとなるため、ぜひ早めにブースに立ち寄ってみてください。
まとめ
「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2025」と「ヴァルカナイズ・ロンドン」の出展は、クラシック音楽と英国文化が交差する特別なイベントです。皆様のご来場をお待ちしております!音楽と文化を共に楽しむこの機会をお見逃しなく!