横浜ビールフェス
2025-09-25 15:16:37

横浜で楽しむ!はまテラスクラフトビールフェス2025開催情報と魅力

横浜で開催される「はまテラスクラフトビールフェス2025」



2025年9月26日(金)から30日(火)の5日間、横浜駅東口のはまテラスにて「はまテラスクラフトビールフェス」が開催されます。平日は午後4時から9時まで、週末は正午から9時まで、最終日のみ午後8時に閉場と、時間を設けて多くの方に楽しんでいただける内容になっております。

このフェスは、飲んで、食べて、聴いて、買い物できる楽しい祭典。特に、クラフトビール愛好者にぜひ味わっていただきたい、様々なフードと一緒にクラフトビールが堪能できるのが魅力的です。さらに、秋の心地よい風を感じながら聴こえてくるジャズやハーモニカの生演奏も予定され、大人から子供まで楽しめるイベントとなっています。

こだわりのクラフトビール



各地のブルワリーが手がけるビールが、一堂に会するこの機会。特に注目のクラフトビールをいくつかご紹介しましょう。まず、RotoBreweryの横浜ブルース(Mサイズ800円)は、横浜を象徴する青色のビールで、苦味とグレープフルーツのフルーティーさが絶妙に組み合わさっています。

次に、横須賀ビールのヨコスカヴァイツェン(800円)。三浦市初声のパン屋「充麦」の特製自家焙煎小麦を使用し、豊かな泡立ちとフルーティーな香りを楽しめます。

フルーツエールがお好きな方には、Better life with upcycleのRipe Strawberry Ale(700円)がオススメ。選除外品のイチゴをアップサイクルして作られたこのビールは、完熟した甘さとほのかな酸味が特徴です。

さらに、クラシックなWest Coast IPAを楽しめる里武士・馬車道のExisiting is Exhausting(S:500円、M:800円、L:1,200円)も魅力的。柑橘系の香りが心を落ち着けてくれます。

お酒のお供には、江戸清の豚包(とんぱお)(600円)をどうぞ。国産豚肉の旨味を生地で包んだ、もっちりとしたミニ豚まんじゅうは、ビールとの相性も抜群です。

音楽と食イベントの楽しさ



はまテラスクラフトビールフェスの魅力は、ビールとフードだけではありません。期間中には、音楽イベントも充実。横浜みなとみらい21地区でのアーティストの生演奏が予定されています。具体的な演奏日は、9月27日(土)と28日(日)に午後0時30分から8時まで、さらに29日(月)は午後4時30分から8時まで、最終日の30日(火)は午後6時30分から7時45分までとなっています。様々なジャンルのアーティストが登場し、独自のライティングと演奏でお客様を楽しませることでしょう。

また、期間中には横浜の新鮮な野菜を販売する特別イベントも開催されます。地元の農家から仕入れた旬の野菜を紹介する「横浜野菜特別販売会」が、9月27日(土)と28日(日)に実施され、各日午後0時30分から5時までオープンです。この機会に、地域の良さも存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。

横浜駅に近いはまテラスで開催されるこのフェスティバルは、気軽に立ち寄れ、家族や友人、同僚と共に特別な時間を共有できる絶好のイベントです。ぜひ、クラフトビールと美味しい料理、そして素敵な音楽に浸りながら、秋の一日を満喫してみてください。お待ちしています!


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