日本サーフィン連盟、新たなスタート
日本サーフィン連盟(NSA)は、2025年3月に寺尾恵一氏が理事長に就任し、新たな体制で活動を開始します。この新体制の下、連盟は設立60周年を迎え、サーフィン振興及び次世代プロサーファーの育成を強化することに注力します。これに伴い、サーフィン日本代表チーム「波乗りジャパン」のロゴマークを刷新することが決定しました。
ロゴ刷新の背景
新たなロゴのデザイン選定にあたっては、NSAの会員だけでなく、一般の方々からも広く意見を募ることが重要視されています。これにより、サーフィンを普段知らない人々にもこの取り組みを知ってもらい、楽しんでもらうことが期待されています。さらに、サーフィンに対する社会的な認知を高め、ファン層の拡大を図る狙いがあります。
一般投票の実施
新ロゴのデザイン案は、2025年12月1日から12月10日までの期間に一般投票によって決まります。この機会に、多くの人々がサーフィンに関心を持ち、実際に参加できることが特に魅力的です。投票は、特設の投票フォームを通じて行われ、誰でも簡単に参加できます。
投票はこちらから
この新たなロゴマークは、日本代表チームのシンボルとなり、今後のサーフィン競技の発展に寄与することが期待されています。
新ロゴ発表予定
投票結果は2026年2月28日に行われる「日本サーフィン連盟設立60周年パーティー」で発表されます。この記念すべきイベントで新しいロゴマークが公式にお披露目されることとなり、サーフィン界に新たな風を吹き込むことでしょう。
波乗りジャパンの新ロゴにぜひご注目ください。これからの未来を担う若いアスリートの育成を進めるためにも、この取り組みは極めて重要です。参加を通じて、もっと多くの人にサーフィンを楽しんでもらいたいと願っています。サーフィンの魅力を広げるために、あなたの一票が必要です!