おぎやはぎのルート66冒険
12月13日(土)に放送されるBS日テレの特別番組『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE! in USA』が注目を集めています。この回では、憧れのルート66を走るおぎやはぎが初めての海外ロケにチャレンジします。
番組の舞台裏
2011年の放送開始から15年、番組の進化を象徴する初海外ロケ。おぎやはぎの小木博明さんと矢作兼さんは、アメリカの東西をつなぐ名道、ルート66を走りながら心躍らせます。二人の表情からは、自由な旅への興奮と期待が溢れ、その様子が画面を通じて伝わってきます。
もう一つの特別な出会いに、アメリカの日本車マニアでYouTuberのスティーブさんが登場。彼は76万人を超える登録者を抱え、アメリカでの日本車愛を広めています。スティーブの超大型ピックアップトラックで迎えられた瞬間、おぎやはぎの二人はそのサイズ感に驚愕!「バカみたいな大きさだもんね」と小木が軽快に毒舌を飛ばします。
日本車との遭遇
スティーブさんのガレージには、数えきれないほどの日本旧車が鎮座しています。特に目を引くのは、カスタムされた日産フェアレディZ。この驚きのカスタムにおぎやはぎも興奮が最高潮に!さらに、スティーブさんが語るRX-7にまつわる親子のエピソードも心に響きます。彼の日本車に対する情熱は evident で、旧車を愛する心が感じられます。
ロケでは、スティーブさんおすすめの「アメリカンなレストラン」での豪快な食事も堪能。おぎやはぎの2人は、アメリカのダイナミックな食文化を体験し、「これぞアメリカ!」と感激。
若き日本車愛好者との出会い
スティーブさんは、おぎやはぎのために日本車好きの仲間を集めました。中でも印象的なのは、17歳のJK(女子高生)が操る日本車。このふとした出会いが、車への情熱を持つ若者たちの未来を感じさせます。参加者たちの愛情が込められた車たちが続々と姿を現し、まさに日本車の魅力が詰まった瞬間が映し出されます。
自動車博物館訪問
旅のクライマックスは、フォートワースにある自動車博物館の見学。そこでおぎやはぎは、伝説のトヨタ車に目を奪われ、「これが日本の誇りだ」と感動の声を漏らします。この車の秘蔵品は、オーナーが私財を投じて建設した博物館の中でも特別な存在で、価格の膨大さには驚きの声があがる。小木さんの疑問も浮かび上がり、さらなる興味をそそります。
アートと共に振り返る旅
ルート66沿いのアートエリアでの様子を経て、二人は再び旅の思い出を振り返ります。日本の魅力や大切な文化を理解する旅として、心に残った数々のエピソードと共に番組は進化を続けることでしょう。
この特別番組を通して、おぎやはぎの愛車遍歴が新たなステージを迎えます。新しい発見と感動の連続ですので、ぜひご覧ください!