2025年11月22日、金沢ゴーゴーカレースタジアムを舞台に、「ドコモ未来フィールド」という夢を育てる特別なイベントが開催されました。このイベントにはツエーゲン金沢の選手OBである廣井友信さん、現役選手の宮崎海冬選手、久保賢也選手が特別ゲストとして登場し、子どもたちにプロサッカーの魅力を直接伝える貴重な機会となりました。このイベントは、サッカーを通じて子どもたちの夢や未来を応援することを目的としています。
「ドコモ未来フィールド」は、子どもたちが多種多様な“プロのセカイ”を体験できるプロジェクトの一環であり、他には「ドコモ未来ミュージアム」や「ドコモ未来ラボ」といった舞台があります。過去には国立科学博物館やNHK交響楽団など多くのパートナーの協力のもと、様々なジャンルの体験が行われてきました。
この特別イベントには、抽選で選ばれた小学4年生から6年生までの子どもたちとその保護者、合わせて40組・80名が参加しました。彼らはサッカー教室や職業講話、選手とのサイン会、およびデジタルアート体験など、さまざまな活動を通じて夢を広げました。
まずはサッカー教室から始まりました。金沢ゴーゴーカレースタジアムのピッチで、特別ゲストの選手たちと共に、ツエーゲン金沢サッカースクールのコーチたちが指導を行いました。子どもたちにとってプロ選手と同じ場所でサッカーができるというのは、最高の体験です。ウォーミングアップでは、ストレッチやドリブル練習を行い、コーチ陣が優しく声をかけながら技術を教えました。
子どもたちは最初は緊張していましたが、徐々にリラックスし、楽しさを見出していきます。その後はミニゲームを行い、チームに分かれて得点を狙う姿は真剣そのもので、初対面の仲間と息の合ったプレーを見せ、得点時には歓声が上がる活気あふれる時間となりました。
続いて会議室に移動し、職業講話が行われました。ここではさまざまな職業についての話を聴ける貴重な時間。廣井さんは「成功の反対は何もしないこと」と語り、行動して挑戦することの重要性を子どもたちに伝えました。プロサッカーの現場での経験や苦労話は、子どもたちにとって深い学びになったようです。
「失敗を恐れず挑戦することの大切さ」が伝えられ、子どもたちはサッカー選手だけでなく、スタジアム運営や芝生管理、栄養士などプロサッカーを支える職業の重要性についても知ることができました。
イベントの後半では、選手とのサイン会と質問会が行われ、子どもたちにとって憧れの選手と触れ合える大切な瞬間となりました。「プロサッカー選手になるために何が必要ですか?」という質問には、宮崎選手と久保選手が「まずサッカーを楽しむことが大事」と力強く応えるシーンもありました。
最後はデジタルアート体験が待っています。子どもたちはタブレットを使い、自分の夢やなりたい職業を描きました。参加者はそれぞれのカラーで未来のビジョンをあらわし、会場は子どもたちの笑顔と創造力に溢れていました。完成した作品は記念として、特別な思い出となりました。
さらに、11月29日の最終戦にも参加者がご招待され、試合前には選手とのハイタッチも体験。ドキドキしながら選手とハイタッチし、試合観戦でも大声援を送りました。試合は見事な4-2で勝利し、子どもたちもその熱戦に喜びを感じました。
このイベントを通じて、子どもたちはサッカーの楽しさだけでなく、サポートする多くの人々の大切さも理解したことでしょう。NTTドコモは今後も「ドコモ未来フィールド」を通じ、子どもたちが様々な分野の“本物”のプロに触れ、自分の未来を描く豊かな体験を提供していくことを目指します。