川崎市の音楽イベント「LIVE STOCK」に迫る!
川崎市の新たな音楽の祭典、「LIVE STOCK - KAWASAKI MUSIC JOURNEY -」が2025年11月2日(日)に開催されます。このイベントの魅力を語るうえで欠かせないのが、主催者である株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)の思いです。テーマは「101 - Next New Challenge - 次の100年へ向けた、新たな挑戦のはじまり」。その言葉の通り、多様な音楽に触れられる機会となることでしょう。
ヤマハ株式会社もこのイベントに参加し、体験型展示を通じて音楽の楽しみ方を広げることに挑戦します。若い世代から大人まで楽しめる3つの体験を用意し、音楽の可能性を追求しています。
イベント開催詳細
- - 日時: 2025年11月2日(日)13:00~19:00
- - 会場:
- デルタプラザ(KAWASAKI DELTA内 中央広場) - 「音の図工室」「だれでもフィンガードラム」
- SUPERNOVA KAWASAKI(スペルノーヴァ カワサキ) - 「LiveBox」
- アクセス: JR川崎駅から徒歩約5分、京急川崎駅から約10分
詳細は公式サイト(
LIVE STOCK - KAWASAKI MUSIC JOURNEY -)で確認できます。
体験型展示のご紹介
このイベントで特に注目なのが、ヤマハが提案する3種類の体験型展示です。これらの展示は、音楽の楽しさや創造性を体感できる絶好の機会です。
1. 音の図工室
この展示では、身近にあるものを活用してオリジナルの“音具”を作ることができます。デジタル楽器とのコラボレーションを通じて、他の参加者と音を重ね、共に演奏しながら自分好みの音を見つける楽しみがあります。音楽のワクワク感を再発見できる場所です。
2. だれでもフィンガードラム
こちらの企画は、指先一つでドラム演奏を楽しむことができるドラムパッドです。ゲーム感覚でハンマリングすることで、AIとのコラボレーションによる迫力ある演奏を体感でき、参加者の音楽センスが花開くことでしょう。
3. LiveBox(関係者限定)
このスペシャルな展示は、ライブ会場さながらの興奮を体験できる動画視聴システムです。立体音響技術や演出によって、視覚と聴覚のみならず、全身で音楽を感じる新しいライブ体験が提供されます。
地域共創のビジョン
ヤマハは、地域と共に新しい価値を創出するための取り組みを続けています。川崎市という多様性に富んだ場で音楽を通じた体験を皆さんに提供することで、未来的な音楽文化を模索します。また、首都圏には新しい研究開発拠点を設け、音楽と技術の想像力をカタチにしていく計画にも注力しています。
2024年には横浜シンフォステージ内に最新鋭のR&D拠点を設け、アーティストとのコラボレーションを通して新たな音楽トレンドの発信を目指します。音楽への情熱を共有し、未来の音楽シーンを共に創り上げる機会がここにあります。
この「LIVE STOCK - KAWASAKI MUSIC JOURNEY -」は、新しい音楽体験を求めるすべての方にとって、見逃せないイベントとなることでしょう。興味のある方はぜひ会場に足を運んでみてください。