造形とフィギュアの新たな魅力が集結するワンダーフェス2025夏が迫る！

造形ファンの祭典、ワンダーフェス2025夏が間近に迫る

2025年7月27日（日）、幕張メッセにて開催される「ワンダーフェスティバル2025[夏]」が話題を集めています。ワンフェスは世界中の造形ファンやフィギュア愛好者にとって、毎年一大イベントであり、今年も多彩なコンテンツが待ち受けています。今回は、その魅力的な内容を詳しくご紹介します。

1. 造形ファン必見！ブース情報と作品リスト

本会場には、数多くの出展者が参加し、独自の造形物が展示される予定です。特設サイトでは、ブース番号や会場マップが公開されており、来場予定の方はぜひ事前にチェックしておきたいところ。各ブースでどんな作品と出会えるか、わくわくしながらお目当てのディーラーを見つける楽しみもあります。

特に注目したいのが、ワンフェスならではの当日版権申請リストです。これにより、どの作品が会場に揃うのか、事前にイメージを膨らませることが可能です。出展者情報も検索できるため、自分の好きな作品の原作に関連した出展者を簡単に探せます。

2. 特別企画「エヴァワンフェス」の魅力

今年は「エヴァンゲリオン」の30周年を記念して「エヴァワンフェス」が開催されます。この特別企画では、制作に参加した造形作家の作品が展示され、エヴァンゲリオンの独自の世界観が楽しめます。キービジュアルにはイラストレーター・かねこ鮭さんによる書き下ろしイラストが使用され、会場ではエヴァキャラクターたちがどのように造形されているかを体感できる機会に恵まれています。

3. 多彩なステージイベント

ワンフェスでは、さまざまなステージイベントも開催される予定です。例えば、海洋堂の造型師・松村しのぶさんによるイベントでは、制作秘話を聞ける貴重なチャンスがあります。また、声優の関智一さんと冨士原圭希さんによるトークショーや、映画『大長編タローマン万博大爆発』のスペシャルトークも行われる予定です。ファンにはたまらない内容が目白押しです。

4. 体験型ワークショップとフードコーナー

今年も体験型ワークショップが充実。子供から大人まで楽しむことができ、実際に造形を体験する絶好の機会です。作品の塗装や組み立てに挑戦できるプログラムが豊富に用意され、自由研究や大人の趣味としても最適です。

さらに、フード＆ドリンクコーナーも充実。会場内で一息つきつつ、美味しい料理や飲み物を楽しむことができるので、気軽に休憩しながら参加できます。