新たな音楽の波を巻き起こすDOESとMETEORA st.
スリーピースロックバンド「DOES」と、ダンスや音楽、アートに力を入れるインフルエンサーレーベル「METEORA st.」が、業務提携を結んだことが発表されました。このコラボレーションによって、ファンに新しい音楽体験が提供されることが期待されています。
DOESの創立からの軌跡
「DOES」は2003年に福岡で結成され、「雌鹿」を意味する名前を持つバンドです。氏原ワタル(Vo, Gt)、赤塚ヤスシ(Ba, Cho)、森田ケーサク(Dr, Cho)の3人によってスタートし、06年にはKi/oon Recordsからメジャーデビューを果たしました。デビューシングル「明日は来るのか」から始まり、アニメ『銀魂』のエンディングテーマや、自らの特徴的なライヴパフォーマンスで瞬く間に人気を博しました。
銀魂との深い絆
特に「銀魂」関連のテーマ曲で知られ、代表曲の「修羅」や「曇天」は多くのファンに親しまれています。2006年の「修羅」はオリコンで9位、08年の「曇天」は3位を記録し、その後も中級エンディングテーマとして起用されるなど、アニメファンからの支持も厚いバンドです。
さらに、映画『クローズZEROⅡ』への劇中歌としてもピックアップされ、三池崇史監督からは「潔さが美しいバンド」と称賛されるなど、業界内外での評価も非常に高いです。
METEORA st.とは
「METEORA st.」は、2021年に設立された若手クリエイターやアーティストの支援を主眼に置くレーベルです。「Plus Ultra」を信条に、世代やジャンルを超えたクリエイターたちが集結し、インフルエンス力をもち合わせる人材を育成しています。設立からわずか3年で100人を超えるプレイヤーが集まり、次世代の文化を創出し続けています。
提携による新たな展望
今回の業務提携により、DOESはMETEORA st.のインフルエンス力を活用して、さらなる活動の拡大を目指します。また、両者が共にプロモーションやイベント展開を行うことで、ファンに新しい音楽体験を提供できる機会が増えることでしょう。
このコラボレーションによって、今後の音楽シーンにどういった変化がもたらされるのか、非常に楽しみです。DOESとMETEORA st.の新たな取り組みから、目が離せません。
音楽体験の新たな形
音楽のジャンルが多様化し、アーティストのスタイルも日々進化している中で、新たなコラボレーションが生まれることは、ファンにとっても大きな喜びです。DOESのライブや新曲がどのような形で生まれ変わるのか、またMETEORA st.とのコラボレーションによってどのような新しいアートやパフォーマンスが披露されるのか、今後の展開に期待が寄せられます。
これからの活動について、両者のSNSや公式ウェブサイトも注目し続けたいですね。ファンの皆さんも、これからのDOESとMETEORA st.の新たな挑戦に、大いに期待して待ちましょう!
【DOES公式】
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【METEORA st.公式】
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