SNSは信じない時代
2026-09-03 11:00:12

SNS信頼度85%!令和の若者がメディアに抱く疑念とは

SNS信頼度85%!令和の若者がメディアに抱く疑念とは



令和の若者は、SNSで流れるニュースをどの程度信用しているのでしょうか。

ワカモノリサーチの調査結果



株式会社ワカモノリサーチは、全国の14〜20歳の若者を対象に、SNSでのニュースの信頼度に関する調査を実施しました。その結果、なんと85.5%の若者が「SNSのニュースを信じない」と回答しています。これは、令和の若者がSNSに投稿されている情報に対して非常に懐疑的であることを示しています。

信じていない理由



若者たちはSNSのニュースを信じられない理由として、以下のような意見を挙げています。
  • - フェイクニュースが多いから
  • - デマが横行しているから
  • - 誰が投稿したのか不明
  • - 内容を多くの人が加工できるから

このような意見からは、背景にある不安や懸念が明確に浮かび上がります。さらに、AI技術の発展による偽情報生成の増加に対する不安も多く寄せられ、若者たちは情報の真偽を見極めようとしている様子が伺えました。

インフルエンサーの信頼度は?



続いて、インフルエンサーの発信するニュースについての信頼度を尋ねたところ、75.8%の若者が「信じない」と回答。一方で、24.2%は「信じる」と答えており、SNSのニュースよりも少しだけ信頼性を感じる若者がいることもわかりました。

インフルエンサー信じない理由としては、「再生数稼ぎのために情報を誇張している」という指摘が多く、広告収入に直結するため、真偽に関係なく刺激的な情報を流すことがあると考えているようです。

テレビの報道は信じている



逆に、テレビで放送されたニュースについては74.5%の若者が「信じられる」と答えており、SNSやインフルエンサーの情報とは異なり、テレビでの報道は信頼性が高いと認識されています。理由としては、多くの人間が関与しているため、ファクトチェックが行われると考えられていることが挙げられます。

TikTokやXは信用しない



調査では、信用に値しないメディアとして「TikTok」(53.9%)や「X」(26.8%)が挙げられました。TikTokでは多くのユーザーが誤った情報を投稿するため、「ウソ前提」で楽しむ傾向が強いようです。また、Xでは匿名性が高く、過激な発言が多いため、信頼されにくいとされています。

信頼できる情報の入手法



若者たちは、信頼できるニュースを得るために、複数の情報源を照らし合わせることが重要だと認識しています。公式の媒体や専門家の見解を重視する傾向があり、親や身近な人との会話も重要な情報源として活用されています。

まとめ



以上の調査結果から明らかなのは、令和の若者たちが情報の取捨選択に非常に慎重であるということです。SNSやインフルエンサーの情報には懐疑的であり、テレビの信頼性が高いと考えている傾向が色濃く残っています。今後も若者たちの情報に対する姿勢は注目されるべきでしょう。


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