音楽コミュニティ「DICT Music DAO Classics」の始動
2025年11月に設立された「DICT Music DAO Classics」は、音楽家たちによる自由な創作を支援するための新しい音楽コミュニティです。独自の仕組みを通じて、作曲家と演奏家のより良い活動環境を生み出し、今のクラシック音楽の文化革新を目指しています。
クラウドファンディング開始
このプロジェクトでは、5人の作曲家と6人の演奏家が参加し、18曲の新曲を制作する《DMDc Project 002》を4月12日より開始。資金は、ソーシャルグッドに特化したクラウドファンディングプラットフォーム「For Good」で募集します。
こちらからプロジェクトの詳細をご覧いただけます。
自由な創作環境の提供
「DICT Music DAO Classics」では、作曲家が自由に創作できる環境を整えています。具体的には、納期や方向性の指示を行わず、音楽家それぞれの内面的な動機や好奇心を尊重して、自主的な創作を促進しています。
また、楽曲制作においては、部分的に演奏権をコミュニティのメンバーに解放し、彼らの活躍を支援する仕組みを採用。これにより、楽曲は演奏家の好奇心を刺激し、未来の音楽シーンに貢献することを目指しています。さらに、作曲家にはレコーディングからリリースの機会を提供し、楽曲が広く認知されるよう努めています。
新曲のお披露目演奏会の予定
このプロジェクトでは、新たに生み出された楽曲の世界初演を2026年8月22日に神奈川県のショールーム「Harmonia」にて行う予定です。参加する演奏家によるジョイントコンサートもあり、来場者同士や音楽家との交流を深める懇親会も開催予定です。これらのチケットは全てクラウドファンディングのリターン品として用意されています。
プロジェクトの背景と目的
「DICT Music DAO Classics」は、音楽出版社の母体として、音楽家の活動を支えるために設立されました。約50曲の作品を制作し、演奏会を実施した実績があります。しかし、プロジェクトが始まったばかりの現在、資金面でのサポートが不足しています。クラウドファンディングを通じて、音楽制作のコストをカバーし、より多くの演奏家のデビュー支援や新曲の創出を進めることを目指しています。
支援は3000円から可能で、プロジェクトの成功が未来の音楽家たちの活動を支えるとともに、長期的な音楽文化の発展に寄与することを願っています。ぜひ多くの方にご参加いただきたいと思います。詳しくは
こちらのクラウドファンディングページをご覧ください。
「DICT」のビジョン
「DICT」コミュニティは、社会起業家の山本晋也氏によって設立され、Web 3.0とDAOを用いた新しい価値創造の形を探る取り組みです。多様な人々が集まり、共創によるイノベーションを目指す場として、国内外で活動を展開しています。
様々な音楽家との連携を通じて、これからのクラシック音楽の未来を共に形作っていきたいと考えています。