ファミリーマートは2026年7月7日、東京の品川グランパサージュ店にて、小児がん患者を支援する活動の一環として開発された「みんなのレモネード」の商品発表会を開催しました。この取り組みは、月々の暮らしの中で支援を続けられることを目指しており、特に小児がんのこどもたちとの共同作業によって生まれたものです。
今年で4回目を迎える「みんなのレモネード」は、小児医療に貢献するため、ファミリーマートと一般社団法人みんなのレモネードの会のこどもたちの協力によって開発されました。新しく発売されたこのレモネードは、国産レモン果汁を50%使用し、独特の酸味とほんのりとした甘さが特徴です。値段は230円(税込248円)で、誰でも手に取りやすい価格設定がされています。この商品を通じて得られた収益は、全て小児がんの支援活動に寄付されます。
発表会当日は多くの参加者が集まり、こどもたちの笑い声が会場に響きました。特に注目されたのが、「みんなのレモネード展」と題して開催されたアート展示です。ここでは「ファミレモ部」に所属するこどもたちが創り出した数多くのアート作品が展示され、訪れた人々の目を楽しませました。子供たちが描いたこれらの作品は、彼ら自身の想いや感性がたっぷり詰まったものばかりで、会場を彩りました。
さらに、この発表会の目玉の一つは、こどもたちによる店内放送のナレーションの公開録音です。緊張しながらも一生懸命に声を届けるこどもたちの姿は、多くの来場者に感動を与えました。録音されたナレーションは、今後約3週間にわたり、店内で流される予定です。これにより、店内のお客様は「みんなのレモネード」に関するメッセージを耳にすることができるようになります。
また、発表会では実際に「みんなのレモネード」を試飲することもでき、こどもたちからの感想を聞くことができました。彼らは自分たちが関与したプロジェクトについての誇りを持ち、参加者に「ぜひこのレモネードを飲んでほしい」と声を揃えてアピールしていました。
イベントは2026年7月7日から7月26日まで続く「みんなのレモネード展」を通して、さらに広がりを見せます。この期間中、展示作品や店舗でのナレーションを通じて、多くの人に小児がんの認知を深めてもらうことが期待されています。
サステナビリティに力を入れるファミリーマートは、これからも「いちばんチャレンジ」の精神のもと、地域社会とのつながりを大切にし、誰もが支援に参加できる形を模索していくとしています。「みんなのレモネード」は、この取り組みの象徴的な商品であり、今後も親しまれる存在になっていくことでしょう。ファミリーマートは、今後もこのような企画を通じて、社会に貢献していきます。