文化の壁を越える新たな音楽プロジェクト
日韓合同オーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』の第4話が、11月6日(木)に配信される。このエピソードでは、豪華プロデューサー陣による新曲ミッションが展開され、参加者たちが文化を越えた力強いパフォーマンスを披露することが予告されている。プロデューサーにはi-dleのソヨン、韓国のラッパーGaeko、振付師のRIEHATA、そして俳優・ダンサーの岩田剛典と多彩な顔ぶれが揃っており、彼らが作り出す新曲への期待は高まるばかりだ。
第3話の振り返り
10月30日(木)に配信された第3話では、参加者たちが「1対1創作バトル」でしのぎを削り、特にニコとユン・ソヨンのフリースタイル対決が話題となった。日韓1位の座を賭けたこの対決で、ニコが勝利を収め、多くの視聴者の心を掴んだ。このエピソードでは、参加者たちのスキルが試される激闘の様子が描かれており、これからの展開にますます期待が寄せられている。
第4話の見どころ
第4話では、日本と韓国の参加者が1つのチームとなり、プロデューサーたちのディレクションを受けながらパフォーマンスを磨き上げていく。4名のプロデューサーがそれぞれのスタイルで参加者を支え、彼らの創造性を最大限に引き出すサポートを行う。これまでのエピソードとは一味違う、文化の壁を超えたコラボレーションがどのような形で表現されるのか、視聴者は固唾を呑んで見守ることになるだろう。
新曲のラインナップ
プロデューサーたちが手掛けた新曲は以下の通りで、それぞれが異なる色合いを持つ。
J-POPとHIP-HOPを融合させた、エネルギッシュなトラックで、挑戦と情熱を映し出す。
人生の経験を“土・雨・風・太陽”に例えて感性豊かに描いた楽曲。
- - Diss papa (Prod. SOYEON(i-dle))
自分をコントロールしようとする大人たちへのウィットにあふれたディストラック。
- - Hoodie Girls (Prod. Padi, RIEHATA)
自信に満ちた少女を描いた楽曲で、フードを深くかぶった姿にも魅力が溢れる。
プロデューサー陣のコメント
各プロデューサーからは、参加者たちに寄せられたコメントも届いている。岩田剛典は、「挑戦と情熱を象徴的に表現しました。ぜひ楽しみにしてほしいです」とコメントしており、Gaekoも「チームとしてデビューしてもおかしくないほどの完成度です」と評価している。また、ソヨンは「参加者たちが現場で素晴らしいステージを作り上げています」と語っており、RIEHATAも「明るいパーソナリティーやダンスのポテンシャルが発揮される機会になったと思います」と期待を寄せている。
セルフプロデュースの重要性
今回のミッションのキーワードは「セルフプロデュース」。参加者自身が振付やリリックを考案し、彼らの個性を存分に発揮する。この挑戦は、彼らの成長の過程を描き出すだけでなく、プロデューサーたちの専門性とも相まって、どのような結果をもたらすのか、視聴者としては目を離せない展開が続く。ソヨンが「嫉妬するほどプロデュースが上手い」と言うほど、参加者たちの才能に期待が高まる。
配信情報
第4話は、U-NEXTで配信されるだけでなく、公式YouTubeチャンネルでも同時プレミア公開される予定だ。前回のエピソードをまだ見ていない方は、YouTubeでの視聴もお勧めだ。11月6日(木)の夜22時02分からの配信をお楽しみに。
'第4話のYouTubeプレミア公開'
また、番組では参加者への応援投票も受け付けており、U-NEXT会員は1日1回投票可能。視聴した方は、ぜひ自分の好きな参加者に投票してみてはいかがだろうか。この番組は毎週木曜日に最新話が配信されるので、今後の展開にも目が離せない。
まとめ
文化の壁を越えた音楽の力を感じられる『HIP POP Princess』。多様なバックグラウンドを持つ参加者たちの成長と、プロデューサー陣の独自の視点が織りなすステージは、必見の価値がある。次回の配信を待ち遠しく思うファンの皆さん、音楽を通じた感動の瞬間を一緒に楽しみましょう!