フットサルで健康促進！リガーレヴィア葛飾とツネミのコラボプログラム

Fリーグに所属するリガーレヴィア葛飾が、従業員の健康向上に取り組む株式会社ツネミと提携し、2025年10月31日にフットサルプログラムを実施しました。この取り組みは、スポーツを通じて企業の健康課題を解決するというクラブの社会的使命に基づいています。

フットサルプログラム概要

本プログラムは、運動が苦手な方でも楽しめるように構成されており、健康行動への参加促進と社内のコミュニケーション向上を目指しています。ツネミは日ごろから従業員の健康保持や増進に積極的に取り組んでおり、その一環としてのフットサルプログラムは高く評価されています。

当日は、リガーレヴィア葛飾のGMである西野氏と選手の上地氏が参加者を指導。メニューは未経験者でも安心してできるものにフォーカスされ、ウォーミングアップからボール運動、ゲーム形式の活動が含まれていました。参加者たちは、心身ともにリフレッシュすることができたと口々に感想を述べました。

参加者の声

プログラム参加者からは様々な声が寄せられました。
「フットサルを通じて仲間との繋がりを感じた」や「先輩社員とのコミュニケーションの場が持てた」というポジティブな意見が多く見られました。また、ユニークなトレーニング方法に感心し、「普段の仕事にも応用したい」といった意見もありました。従業員が「初めてのフットサルは予想以上に疲れたが、楽しかった」と言うほど、充実した時間を過ごしたようです。

健康経営の実現に向けて

株式会社ツネミは、健康診断受診率向上や運動の促進、メンタルヘルス支援など、従業員の健康を重要視したさまざまな取り組みを行っています。今回のフットサルプログラムは、企業の健康経営をスポーツで支える一つのモデルケースとして、地域に新たな価値をもたらす可能性があります。

リガーレヴィア葛飾は今後も地域の企業や団体との連携を深め、運動機会の創出やチーム力の向上を図っていく方針です。健康な職場環境を築くための活動を継続し、さらなる取り組みを通じてコミュニケーションの活性化を目指します。